「あなたはどんなときに踊りますか?」gassyou_onpu.png (797×471)

うれしいとき、悲しいとき、楽しいとき、幸せなとき…

ダンスのはじまりは自然や神さまへの感謝願いを伝えるために踊ったのがはじまりだといわれており、
古くから世界中で踊られています。
ダンスは国を越え、言葉がわからなくても通じ合えるコミュニケーションのひとつです。

日本では、お祭りの奉納舞(ほうのうまい)や盆踊りなどがありますね。

今月は、うれしいとき、友達と手をとりあって思わず踊りたくるような本と、
バレエの演目やそれにまつわる物語も集めました。

あなたもダンスの世界へ飛び込んでみませんか?
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<こんな本がありますよ♪>

『まんげつダンス!』パット・ハッチンスさく・え 福音館書店 2008 【E/マ】

『かばくんのラジオ』遠山繁年作・絵 鈴木出版 2007 【E/カ】

『はくちょうのみずうみ』立原えりか文 講談社  1984 【E/ハ】

『ビジュアル博物館 第75巻 舞踊』アンドレー・グロー著 同朋舎  1999 【033/ビ/75】


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【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

びっくりするようなストーリー、おかしな会話、
そしてへんてこ不思議な世界・・・

本の世界は「ちょっと変」がいっぱいです。

これ、なんだろう・・・?どうなってるの?

意味はわからないけど、なんだか笑っちゃう!

子どもはおもしろいって言うけれど、大人にはわからないのよね。

いやいや、わからないからおもしろい

図書館には、「心があたたかくなる本」や「かなしい本」、
「勉強になる本」などいろいろな種類の本があるけれど・・・

寒い日には、ぬくぬくとした部屋で体の力を抜いて、頭を空っぽにして笑ってませんか?

<こんな本がありますよ♪>

『チョコレートパン』長新太さく 福音館書店 2010 【E/チ】

『うそつきのつき』内田麟太郎作 文溪堂 1996 【E/ウ】

『たことせんちょう』トミー・ウンゲラー原作・画 ウエザヒル出版社  1966 【E/タ】

『くもりときどきミートボール』ジュディ・バレット文 ほるぷ出版  2004 【E/ク】


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今年もクリスマスの季節がやってきました。

「ねぇ、ねぇ、サンタクロースって本当にいるの?」

そんな小さな子どもたちに一番初めに出会ってほしいサンタクロースの本を集めました。

サンタクロースの誕生物語や、サンタクロースが活躍する絵本など、
サンタクロースがいっぱいです。

ところで、サンタクロースのふるさとといわれている「フィンランド」には<サンタクロース村>があって、毎日サンタクロースに会えるそうですよ!
そこで、フィンランドを中心に北欧のクリスマスや暮らし神話物語などの本もそろえました。

また、この時期だからこそ、ぜひ!読んでほしい定番のクリスマス本などもあわせてご紹介しています。

あなたはどんなサンタクロースと出会うでしょうか?

<こんな本がありますよ♪>

『ラップランドのサンタクロース図鑑 北欧コルヴァトゥントゥリからのおくりもの』ペッカ・ヴォリ著・絵  文渓堂 2004 【E/ラ】

『サンタクロースのひみつ』アニー・シヴァーディ 文化出版局 1992 【E/サ】

『子うさぎましろのお話』ささきたづ ポプラ社  1978 【E/コ】

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みなさんはどんな時笑顔になりますか?紅葉のイラスト「象」

家族や友達とはなしをしているとき、好きなことをしているとき、
人の笑顔を見て自分も笑顔になることもありますよね。
そして、本を読んでいるときに思わず笑ってしまったことはありますか?

今月はユーモアあふれる、笑顔になれる本をテーマにしました。

思わずくすっと笑ったり、心があたたかくなってにっこり
お話の世界に入り込むことで、ふっと気持ちが軽くなったり。
そうすることで少しでもみなさんのになれたら幸いです。

1日でも早く心から笑って過ごせる日常が戻ることを願います。

<こんな本がありますよ♪>

『どうぞのいす』香山美子/作 ひさかたチャイルド 1998 【E/ド】

『あし にょきにょき』深見 春夫/作・絵 岩崎書店 1980 【E/ア】

『キャベツくん』長 新太/文・絵 文研出版  2002 【E/キ】

『ぺちゃんこスタンレー』ジェフ・ブラウン/文  あすなろ書房 1998 【933/ブ】


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「音」と聞いてみなさんはどんなものを思い浮かべますか?14_16bu_onpu_renkou.png (284×317)

たとえば、楽器から奏でられる音楽。
他にもの鳴き声やお話の声。
耳にはなかなか聞こえないけど、音波というのもあります。
騒音雑音のように、ちょっと気になる音もあります。

音楽を聴くと気持ちよくなったり、反対に悲しくなったり…。
眠くなってしまうという人もいるかもしれませんね。

元気になりたい時は、気持ちいいと感じて安心できる自然の音を、いっぱい聞くといいそうですよ。

どんな音に触れているかで、どんな気持ちになるかが変わる
「音」ってすごい!

私たちは産まれる前から音を聴いていました。
何の音かわかりますよね。

私たちは周りには色々な音がたくさんあり、そしていつも何かの音に触れています。

本の中にもいろんな音があふれています。
さて、どんなが響いてくるでしょうか。

<こんな本がありますよ♪>

『きこえるきこえる えのおと えのこえ』長谷川摂子構成・文 福音館書店 2005 【E/キ】

『やかましい!』シムズ・タバック絵 フレーベル館 2008 【E/ヤ】

『音の大研究』戸井武司監修 PHP研究所 2016 【424/オ】

『聴診器で地球の音を聞いてみよう 聞こえてくるのはどんな音?』河出書房新社編 河出書房新社 2007 【492/カ】


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ながいながい夏休みがおわり、新学期が始まりました。
お休み前とはどこかちがう「自分」、どこか違って見える「おともだち」

わくわくする気持ち、楽しい気持ち、不安な気持ち、悲しい気持ち、言葉にすらできない気持ち。

だれにだって(もちろん、子どもも、大人も)いろんな気持ちがあって、気持ちが揺れたりして、
時々立ち止まってしまうこともあります。

そして実は、あなたの中で生まれたその「気持ち」は、どこかの誰かと同じだったりします。

今月のテーマとして、いろんな気持ちのお話や、いろんなかたちの愛、いろんな家族、
いろんな人間関係があるということを考える本を選びました。

あなたはわたしで、わたしはあなた

「自分」も「自分と違うだれかさん」も、その気持ちをまるごと受け入れてあげて、
そっと寄りそってみる。
そうしたら、今まで見えていた世界が、
ちょっと明るく見えるかもしれません。

<こんな本がありますよ♪>

『いろいろいろんなかぞくのほん』メアリ・ホフマン/ぶん 少年写真新聞社 2018 【E/イ】

『タンタンタンゴはパパふたり』ジャスティン・リチャードソン/文 ポット出版 2008 【E/タ】

『すきっていわなきゃだめ?(恋の絵本)』辻村深月/作 岩崎書店 2019 【141/ツ】

『かんがえるカエルくん』いわむらかずお/作 福音館書店 1996 【E/カ】

 


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楽しみな夏休みがやってきました!character_raijin.png (800×711)enikki.png (591×531)character_fuujin.png (800×755)

夏休みといえば、宿題、そして自由研究
何をしよう?どうやってまとめよう??
そんな、悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

図書館では、宿題と戦う皆さんをサポートする本を集めました。
宿題を攻略してたのしい夏休みを満喫しよう!!

<こんな本がありますよ♪>

『手づくりスライムの実験』山本進一著 さ・え・ら書房 1996 【40/ヤ】

『小学生の100円ショップ大実験  100円グッズでアイデア科学実験』学研 2006 【407/シ】

『バケツ畑で野菜づくり サラダナ』谷本雄治著 フレーベル館 2003 【626/タ/5】

『天気の自由研究  実験と観察でわかる天気のしくみ』武田康男著 永岡書店 2007 【451/タ】

自由研究に役立つ【調べ方マニュアル(パスファインダー)】もあります!
こちらのページで見ることができます。→ 「パスファインダー


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わたしたちの身の回りにはたくさんのであふれています。
絵本の中にでてくるお花や、虫の数をかぞえる声や、
児童室の鳩時計が何回鳴いたかをかぞえる声が、聞こえてきます。
目に見えるものをかぞえることは、
子どもたちにとって楽しいことなのかもしれませんね。

そこで今月はかぞえることや算数にまつわる本を集めてみました。
両手を使ったり声に出してみたりしながら、
楽しくてふしぎなの世界を体験してみてください。

<こんな本がありますよ♪>

『ウラパン・オコサ』谷川晃一作 童心社 1999 【E/ウ】

『ひとつ』マークハーシュマン作 福音館書店 2010 【E/ヒ】

『1,2,3どうぶつえんへ』エリック・カール 偕成社 1988 【E/イ】

『算数の呪い』ジョン・シェスカ文 小峰書店 1999 【E/サ】


※もうすぐ夏休みですね。
児童室では自由研究の本も紹介しています。
参考になる本をお探しの方、ぜひご覧ください!

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六月はの月。
梅雨に入り、部屋の中に居ることが多くなる季節です。
「毎日雨ばっかりで、家にいるのもあきちゃった……」なんて、
元気があまっていませんか?

そんなあなたにおすすめするのが読書の旅。
アリのように小さくなって世界を見上げてみたり、
景色の中に隠れている誰かを探してみたり……、
世界がひっくり返るような不思議な旅へご案内します。

今月は、シンデレラに出てくるようなファンタジーとしての魔法や、
現代に生み出された“魔法のような力”=“科学”に関する本を集めました。
じっとりとした空気も忘れるくらい、
想像力を膨らませてみませんか?

<こんな本がありますよ♪>

『わんぱくだんのガリバーランド』ゆきのゆみこ作 ひさかたチャイルド 2007 【E/ワ】

『アリからみると』桑原隆一文 福音館書店 2004 【E/ア】

『まほうのどうぐばこ』あらきみえ作・絵 佼成出版社 2004 【E/マ】

『どうぐ』加古 里子ぶん・え 瑞雲舎 2001 【E/ド】


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5月1日、新元号「令和」がスタートしました。

「平成」を振り返りながら、新しい「令和」がどんな時代になるのか
考えている方も多いのではないでしょうか。

日本では縄文時代から現代までの長い歴史の中で、
これがきっかけで時代が大きく変わった事件がありました。
そしてそれは世界の国々も同じです。
その時代に生きた人々は、何を見て何を体験したのでしょうか。

誰かが目標を達成した時、何かを発明した時、
人類に影響を与えるような何かと出会った時。

本を開けば、ある時代のある時にタイムスリップしたかのように世界が広がります。
歴史が動いたその時を、もくげきしてみませんか!

<こんな本がありますよ♪>

『月とアポロとマーガレット 月着陸をささえたプログラマー』ディーン・ロビンズぶん 評論社 2018 【E/ツ】

『日本の神話 第1巻 くにのはじまり』赤羽末吉絵 あかね書房 1995 【E/ニ/1】

『日本と世界の歴史対比事典 並べてみれば、発見がいっぱい!』関真興監修 PHP研究所 2011 【210/ニ】


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