児童図書室

わたしたちの身の回りにはたくさんのであふれています。
絵本の中にでてくるお花や、虫の数をかぞえる声や、
児童室の鳩時計が何回鳴いたかをかぞえる声が、聞こえてきます。
目に見えるものをかぞえることは、
子どもたちにとって楽しいことなのかもしれませんね。

そこで今月はかぞえることや算数にまつわる本を集めてみました。
両手を使ったり声に出してみたりしながら、
楽しくてふしぎなの世界を体験してみてください。

<こんな本がありますよ♪>

『ウラパン・オコサ』谷川晃一作 童心社 1999 【E/ウ】

『ひとつ』マークハーシュマン作 福音館書店 2010 【E/ヒ】

『1,2,3どうぶつえんへ』エリック・カール 偕成社 1988 【E/イ】

『算数の呪い』ジョン・シェスカ文 小峰書店 1999 【E/サ】


※もうすぐ夏休みですね。
児童室では自由研究の本も紹介しています。
参考になる本をお探しの方、ぜひご覧ください!

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