2019年7月2日
7月のテーマ本「かぞえる」
わたしたちの身の回りにはたくさんの数であふれています。
絵本の中にでてくるお花や、虫の数をかぞえる声や、
児童室の鳩時計が何回鳴いたかをかぞえる声が、聞こえてきます。
目に見えるものをかぞえることは、
子どもたちにとって楽しいことなのかもしれませんね。
そこで今月はかぞえることや算数にまつわる本を集めてみました。
両手を使ったり声に出してみたりしながら、
楽しくてふしぎな数の世界を体験してみてください。
<こんな本がありますよ♪>
『ウラパン・オコサ』谷川晃一作 童心社 1999 【E/ウ】
『ひとつ』マークハーシュマン作 福音館書店 2010 【E/ヒ】
『1,2,3どうぶつえんへ』エリック・カール 偕成社 1988 【E/イ】
『算数の呪い』ジョン・シェスカ文 小峰書店 1999 【E/サ】
※もうすぐ夏休みですね。
児童室では自由研究の本も紹介しています。
参考になる本をお探しの方、ぜひご覧ください!
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)