児童図書室

「音」と聞いてみなさんはどんなものを思い浮かべますか?14_16bu_onpu_renkou.png (284×317)

たとえば、楽器から奏でられる音楽。
他にもの鳴き声やお話の声。
耳にはなかなか聞こえないけど、音波というのもあります。
騒音雑音のように、ちょっと気になる音もあります。

音楽を聴くと気持ちよくなったり、反対に悲しくなったり…。
眠くなってしまうという人もいるかもしれませんね。

元気になりたい時は、気持ちいいと感じて安心できる自然の音を、いっぱい聞くといいそうですよ。

どんな音に触れているかで、どんな気持ちになるかが変わる
「音」ってすごい!

私たちは産まれる前から音を聴いていました。
何の音かわかりますよね。

私たちは周りには色々な音がたくさんあり、そしていつも何かの音に触れています。

本の中にもいろんな音があふれています。
さて、どんなが響いてくるでしょうか。

<こんな本がありますよ♪>

『きこえるきこえる えのおと えのこえ』長谷川摂子構成・文 福音館書店 2005 【E/キ】

『やかましい!』シムズ・タバック絵 フレーベル館 2008 【E/ヤ】

『音の大研究』戸井武司監修 PHP研究所 2016 【424/オ】

『聴診器で地球の音を聞いてみよう 聞こえてくるのはどんな音?』河出書房新社編 河出書房新社 2007 【492/カ】


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)