2019年10月2日
10月のテーマ本「Sound(サウンド) 聴く音・感じる音」
「音」と聞いてみなさんはどんなものを思い浮かべますか?
たとえば、楽器から奏でられる音楽。
他にも虫の鳴き声やお話の声。
耳にはなかなか聞こえないけど、音波というのもあります。
騒音や雑音のように、ちょっと気になる音もあります。
音楽を聴くと気持ちよくなったり、反対に悲しくなったり…。
眠くなってしまうという人もいるかもしれませんね。
元気になりたい時は、気持ちいいと感じて安心できる自然の音を、いっぱい聞くといいそうですよ。
どんな音に触れているかで、どんな気持ちになるかが変わる。
「音」ってすごい!
私たちは産まれる前から音を聴いていました。
何の音かわかりますよね。
私たちは周りには色々な音がたくさんあり、そしていつも何かの音に触れています。
本の中にもいろんな音があふれています。
さて、どんな音が響いてくるでしょうか。
<こんな本がありますよ♪>
『きこえるきこえる えのおと えのこえ』長谷川摂子構成・文 福音館書店 2005 【E/キ】
『やかましい!』シムズ・タバック絵 フレーベル館 2008 【E/ヤ】
『音の大研究』戸井武司監修 PHP研究所 2016 【424/オ】
『聴診器で地球の音を聞いてみよう 聞こえてくるのはどんな音?』河出書房新社編 河出書房新社 2007 【492/カ】
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