2019年12月4日
12月のテーマ本「いちばんはじめのサンタクロース」
今年もクリスマスの季節がやってきました。
「ねぇ、ねぇ、サンタクロースって本当にいるの?」
そんな小さな子どもたちに一番初めに出会ってほしいサンタクロースの本を集めました。
サンタクロースの誕生物語や、サンタクロースが活躍する絵本など、
サンタクロースがいっぱいです。
ところで、サンタクロースのふるさとといわれている「フィンランド」には<サンタクロース村>があって、毎日サンタクロースに会えるそうですよ!
そこで、フィンランドを中心に北欧のクリスマスや暮らし、神話や物語などの本もそろえました。
また、この時期だからこそ、ぜひ!読んでほしい定番のクリスマス本などもあわせてご紹介しています。
あなたはどんなサンタクロースと出会うでしょうか?
<こんな本がありますよ♪>
『ラップランドのサンタクロース図鑑 北欧コルヴァトゥントゥリからのおくりもの』ペッカ・ヴォリ著・絵 文渓堂 2004 【E/ラ】
『サンタクロースのひみつ』アニー・シヴァーディ 文化出版局 1992 【E/サ】
『子うさぎましろのお話』ささきたづ ポプラ社 1978 【E/コ】
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)