4月はいろんながさくきせつです。

「花」にはたくさんの意味があります。
道にさく花はもちろんのこと、「美しい」「はなやか」な意味もあります。
ほかにも「一番楽しいとき」「ほこり」を表すときに花を使います。

たった2文字の中に、生活をする中でたくさんの意味を見つけてきました。

ほかにどんな意味があるだろう。どうやったらわかるかな。

ふしぎなこと、楽しいこと、
わからないことについてたくさんえている今が、

「花」だと思いませんか?

<こんな本がありますよ♪>

『やさしいたんぽぽ』 安房直子 小峰書店 1985 【E/ヤ】

『さくら研究ノート』 近田文弘著 偕成社 2017 【479/コ】

『小学国語辞典』 時枝誠記編 文英堂 2005 【813/ト】
※参考棚にあります。


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

寒い冬が終わり、草木も新しく芽吹き花を咲かせる暖かな春がやってきます。
3月に卒園、卒業をする人、4月になったら入園、入学をする人。
ほかにも学年が変わって新しい1年がスタートする人もいて、
ドキドキワクワクしている人も多いと思います。

体が大きくなるだけではなく、たくさん泣いて、たくさん笑って、
心も成長していく姿は幼虫から美しい成虫へと変身していくようです。
おにいさん、おねえさんになっていくのも、
そんな姿を見守るのも楽しくなるような本を集めました。

<こんな本がありますよ♪>

『おおきくなるっていうことは』 中川ひろたか 童心社 1999 【E/オ】

『みんながおしえてくれました』 五味太郎 絵本館 1983 【E/ミ】

もう、おおきいからなかないよ』 ケイト・クライス 徳間書店 2013 【E/モ】


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

あんなに痛かった日差しが今はぬくぬくと心地よく、
冷たいものばかり食べたり飲んだりしたかったのに、
今は温かいものがうれしくなりました。

おひさまのぬくもり、あったかいお風呂。
ほかほかの焼きいもや熱々のシチューはいかが?
からだを包むセーター、マフラー毛糸の帽子。

それと、そばにいるだけで心があったまる大好きな人の手。

心もからだもぽっかぽかになる本を集めました。

<こんな本がありますよ♪>

『おひさまにだっこ』 喜多嶋洋子 フレーベル館 2005 【E/オ】

かばくんのほかほかおふろ(かばくん・くらしのえほん)』 ひろかわさえこ あかね書房 1994【E/カ】

『いもほり(ほるぷ創作絵本)』 はまのゆか ほるぷ出版 2008 【E/イ】


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

10月となり、秋がだんだんと深まってきました。
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋!
目や口・耳など・・・からだ全体を使って楽しめる季節ですね。

でもどうして私たちはおいしい果物を味わったり、
思い通りにからだを動かしたりすることができるのか、
疑問に思ったことはありませんか?
からだは身近な存在でありながら、ふしぎでいっぱいです。

そこで今月はからだにまつわる本を集めてみました。
大切なからだについて、
親子で楽しみながら読んでみるのはいかがでしょうか。

<こんな本がありますよ♪>

みんなのからだ (大型絵本)』 ミック・マニング 岩波書店 1998 【E/ミ】

はしれますか とべますか (かこさとし・からだの本)』 かこさとし 童心社 1980 【49/カ/5】

からだっていいな (絵本・ちいさななかまたち)』 山本直英 童心社 1997 【E/カ】


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)


みなさんは、昔ばなしというとどんなお話を思いうかべますか?
古くから伝わる昔ばなしはおじいちゃんやおばあちゃん、
そのまたおじいちゃんやおばあちゃんの世代よりずっと昔から、
くりかえし語られてきたお話です。
昔ばなしの素朴な語り口は、耳できいてわかりやすく、
まるで自分が主人公になったようにドキドキワクワクさせてくれます。

そして、そこには昔の人が伝えたかったメッセージがこめられています。

大人にとってはなつかしく
初めて昔ばなしを聞く子どもたちには新しい昔ばなしの世界。
どうぞ親子でお楽しみください。

<こんな本がありますよ♪>

『とら猫とおしょうさん (日本昔ばなし)』 おざわとしお再話 くもん出版  2010 【E/ト】

『ずいとんさん (こどものとも傑作集)』 日野十成再話 福音館書店 2005 【E/ズ】

『ものぐさ太郎 (日本の物語絵本)』 肥田美代子文 ポプラ社 2005 【E/モ】


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

といえば…花火大会にお盆行事、肝試しにスイカ割りやプール遊びなど楽しいことが盛りだくさん!

特に夏祭りの日は、金魚すくいや綿あめなどの色々な屋台が出ていたり、花火や盆踊りなど、朝からそわそわ…。
太鼓や笛のお囃子が聞こえてくると早く行きたい気持ちがおさえられない!という方もいるのではないでしょうか?

お神輿を担いだりすると更に気持ちも盛り上がりますね。

みなさんの地域にはどんなお祭がありますか?

図書館にはいろいろな“お祭り”の本がありますが、本の中では、動物たちやお化けもお祭りを楽しんでいます。

ドキドキワクワクのお祭りを一緒に楽しみませんか?

<こんな本がありますよ♪>

『まつり (講談社の創作絵本)』 いせひでこ 講談社 2010 【E/マ】

『えんにち (こどものとも絵本)』 五十嵐豊子 福音館書店 2017 【E/エ】

『おばけのチョウちゃん』 長野ヒデ子 大日本図書 2011 【E/オ】


※7・8月テーマ本「すきなこと、やってみよう!~自由研究でわくわくの夏~」も引き続き開催中です。
自由研究の本をお探しの方、ぜひご覧ください!


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

いよいよ夏休みがすぐそこまでやってきました!
海に行ったり、虫取りをしたり、楽しみなことがたくさんありますね。

そんな予定がつまった夏休み、みなさんは宿題を計画的に終わらせられるタイプですか?
それとも最後になって慌ててやるタイプですか?

そのどちらの方もすんなりいかないのが自由研究ではないでしょうか。
図書館では自由研究のテーマのヒントになるような本を用意しています。
普段から不思議に思っていること、好きなことにチャレンジしてみましょう。

みなさんが、やってみたい!と思えるテーマに出会い、わくわくの夏を過ごせますように!

<こんな本がありますよ♪>

『日本の城』 古舘明廣文・構成 岩崎書店 2017 【521/フ】

よくわかる電気のしくみ (子供の科学★サイエンスブックス)』 伊藤尚未著 誠文堂新光社 2013 【540/イ】

『天気の自由研究』 武田康男著 永岡書店 2007 【451/タ】

自由研究に役立つ【調べ方マニュアル(パスファインダー)】もあります!
こちらのページで見ることができます。→ 「パスファインダー


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

曇りや雨の日が多い梅雨の季節がおわると、
やがて木々の緑が生い茂り、
水の冷たさが心地良い季節がやってきます。

夏は海や川、山など自然に親しむ機会が増える季節です。
大自然の中でのキャンプや川遊び、海水浴に山登り。
山の草花、虫や動物、水の生き物を観察したり、
野外で料理を作ったりと楽しみがたくさんあります。

一方山や水辺では危険がつきものです。
急な天候の変化。
雷雨。
山で道に迷ったり川で足を滑らせたり。
自然のなかで遊ぶときに気を付けないといけないことや、
危ない目にあったときにどうしたらいいのかを知っていれば安心です。

本を読んで、夏に思いっきり遊ぶための準備をしておきましょう。

<こんな本がありますよ♪>

『はじめてのキャンプ(福音館創作童話シリーズ)』 林明子 福音館書店 1984 【E/ハ】

『ポレポレやまのぼり』 たしろちさと 大日本図書 2011 【E/ポ】

『楽しく学ぶ川の学校 1』 学研 2002 【452/タ/1】

 


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)


今年の5月20日で信濃の国が長野県歌に定められて50になります。
多くの長野県民に歌い愛されてきました。

『信濃の国』のように昔から歌い継がれてきた歌が、日本にはたくさんあります。

今月はそんな歌にまつわる本をあつめてみました!

<こんな本がありますよ♪>

『だいおういかのいかたろう』 ザ・キャビンカンパニー作・絵 鈴木出版 2014 【E/ダ】

教科書にでている童謡・唱歌のふるさと 1』 大賀寛監修・著 岩崎書店 2006 【767/オ/1】

『歌の絵本』 芥川也寸志編 講談社 2003 【767/ア】

 


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

4月になり、新年度が始まりました。

入園や入学する新入生だけでなく、ひとつ学年が上りお兄さん、お姉さんになり、ちょっと誇らしい顔が嬉しい季節です。
「新しい友達が出来たら何して遊ぼう?」「あの子ともっと仲良くなれるかな」とドキドキ、わくわくしている子どもも多いと思います。

元気な子に穏やかな子、動物が好きな子に乗り物が好きな子・・・、みんな違う性格で、友達になるきっかけも違います。
友達作りって難しいですよね。
でも、子ども達はそこを軽々と飛び越えて行きます。

一緒に遊んだり、笑ったり、時にはけんかをしたり・・・、今月は友達を作るのが楽しくなるような本を集めました。


<こんな本がありますよ♪>

『ともだちや([おれたち、ともだち!])』 内田麟太郎 偕成社 1998 【E/ト】

『ええところ』 くすのきしげのり 学研教育出版 2012 【E/エ】

『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル 文化出版局 1978 【E/フ】

 


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)