県立長野図書館は、今秋3階フロアのリノベーションを行い、「共知・共創(共に知り共に創る)」の場として「信州・学び創造ラボ」を整備します。 それに伴い、公共空間のあり方に関心のある皆さんにお集まりいただき、設計前に空間デザインを考えるワークショップを開催しています。

最終回となる第3回目は、第1回(5/5,6開催)と第2回(6/3開催)のワークショップで出されたさまざまなアイデアや体験をもとに宮本忠長建築設計事務所が書き起こしたラフスケッチをベースにして、実際の「信州・学び創造ラボ」の空間をイメージしながら具体的な運営方法などを考えていく過程となります。

これからの社会を創造する起点となるような公共図書館や公共空間のあり方を、空間デザインコンセプトの面から一緒に考えてみませんか?

日 時

平成30年7月1日(日) 10:00~15:00

※第1回、第2回の内容を引き続き検討しますが、初めてのご参加も歓迎です。

※昼食は各自ご用意ください。

ファシリテーター

李 明喜 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 デザイナー・ディレクター)

瀧内 貫 氏(株式会社コト社 代表 ・ まちの教室 ディレクター)

進行:平賀 研也(県立長野図書館長)

会場

県立長野図書館 2階 ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)

申込等

■参加費 無料

■対 象 これからの公共空間のあり方について関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。

(建築、設計、行政、図書館、教育、まちづくり、コワーキング関係者等)

■お申込 ①お名前 ②連絡先 を記載し、ken-tosho@library.pref.nagano.jpへメールでお申込ください。

「信州・学び創造ラボ」とは

県民ひとりひとりが主体的、創造的に取り組んだ学びの成果をアウトプットできるようパソコンや3Dプリンタなどのツールを備えたり、多様な情報や人がつながり、アイデアを形にしていけるようグループワークのスペースを整備するなど、開かれた学びの場である図書館における「新しい社会的価値を創造する学びが集うモデル空間」を目指しています。

本ワークショップの成果も反映させつつ、宮本忠長建築設計事務所が9月末頃までに設計を行い、2019年2月のオープンを予定しています。


▼1回目(5/5、5/6)、2回目(6/3)のワークショップの様子


▼当館公式Facebookページ「信州発・これからの図書館フォーラム」イベントページ

「信州・学び創造ラボ」空間デザインコンセプト検討ワークショップDay4」

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

 

「Code4Lib JAPAN カンファレンス2018」

9/1(土),/2(日) 開催

 

日本の図書館における情報技術活用を促進し、図書館の機能向上と利用者の満足度向上を目指す活動を展開している「Code4Lib JAPAN」が年に1回開催する研究会「Code4Lib JAPANカンファレンス2018」9月1日(土)、2日(日)に当館で開催されることになりました。

現在、カンファレンスの発表者および協賛企業を募集しています。詳しくは下記をご覧ください。

(以下、Code4Lib JAPANのサイトから転載)


Code4Lib JAPANカンファレンス2018発表募集 (Call For Proposal)

今年のCode4Lib JAPANカンファレンスは長野での初開催!
第6回目となる今回は、長野市の県立長野図書館にて2018年9月1日(土)・2日(日)に開催します。

Code4Lib(code for libraries)は、図書館やアーカイブ、ミュージアムなどに関わるさまざまな人々(ライブラリアン、デザイナー、ハッカー、アーキテクト、etc.)が自発的に集い、技術を通じてさまざまな課題に取り組むという世界的なコミュニティです。Code4Lib JAPANは、Code4Libのムーブメントを日本にも広げていくことを目指して結成され、2013年からは年1回のカンファレンスを開催しています。

参考: 過去のカンファレンス開催記録

これまでのカンファレンスでも、システムライブラリアンはもちろんのこと、図書館のサービスに関わりをもっているさまざまな職種の方々から興味深い発表が多数なされ、活発な議論が行われてきました(前回のカンファレンスの内容はこちらからご覧いただけます)。

多数の発表応募をお待ちしております!

【概要】

名称:Code4Lib JAPANカンファレンス2018
日程:2018年9月1日(土)・9月2日(日)
場所:県立長野図書館(長野県長野市若里1-1-4)
主催:Code4Lib JAPAN
共催:県立長野図書館
協賛:(募集中)
後援:(募集中)
詳細URL:http://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2018

【開催趣旨】

Code4Lib JAPAN カンファレンスは図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。

2013年夏に宮城県南三陸町にて初めて開催され、続いて福井県鯖江市、東京、大阪、熊本で開催されたカンファレンスでは、図書館サービスと情報技術にかかわる先端的でユニークな取り組みが多数紹介されました。
今年も、

基調講演
口頭発表(ロング発表)
ライトニングトーク

などを実施し、多数の取り組みを共有していただくとともに、参加者間の交流を深めます。

【発表応募について】

発表応募フォーム: http://bit.ly/c4ljp18-proposal

発表は上記フォームからご応募ください。

発表にはロング発表とライトニングトークの2つの形式があります。

ロング発表にて発表されたい方は、応募フォームにて、1)発表タイトル、2)発表者(お名前、所属、連絡先)、3)発表内容の概要(800字以内)を明記の上、ご応募ください。

ロング発表:15〜20分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。8件程度の採択を予定。
(発表時間については、プログラム編成の都合により若干の調整が入ります)
ライトニングトーク(5分程度を予定)については、開催当日に現地にて募集します。

とくに、以下のような発表を歓迎します:

図書館システムまたは業務システムに関わる新しいソフトウェアやアイデア
図書館と技術のコミュニティに関わる新しいアイデア

また、発表内容は事例報告、実践報告、研究発表、アイデア共有等、どのような内容でも構いません。上記に限ることなく自由な発想による発表の応募をお待ちしています。

発表応募〆切は2018年7月2日(月) 23:59 (日本時間)とします。

プログラム委員会は、発表応募内容の新規性、有用性、面白さ、会議への適合性を考慮し、審査を行い、7月23日(月)までに発表採択者を公表します。

【Code4Lib JAPANカンファレンス2018 プログラム委員会】

委員長  常川 真央  (千葉大学)
委員   天野 絵里子 (京都大学)
委員   大向 一輝  (国立情報学研究所)
委員   清田 陽司  (株式会社LIFULL リッテルラボラトリー)
委員   田辺 浩介  (物質・材料研究機構)
委員   林  賢紀  (国際農林水産業研究センター)

【問い合わせ先】

e-mail: code4lib-japan-2018 at googlegroups.com

(転載ここまで)


※このカンファレンスは、当館が実施している「信州発・これからの図書館フォーラム第22弾」を兼ねています。

【当館における担当】企画協力課(TEL:026-228-4939)

白馬村の魅力を世界に発信!

ウィキペディアタウン in 白馬村

 

当館が開催した「WikipediaLIB@信州#02【小諸編」に参加された方が、「ぜひ自分達の地域でやってみたい!」と企画したウィキペディアタウンの第2弾です。(第1弾はこちら→「ウィキペディアタウン in 安曇野松川」)

雄大な北アルプスの麓にある白馬村でまち歩きをして見つけた魅力を、みんなで調べて編集して、ウィキペディアを通して世界に発信してみませんか?

今回も当館は共催として企画・運営でお手伝いさせていただいていますので、多くの方のご参加をお待ちしています。

○ウィキペディアタウンとは?

だれでも編集できるインターネット上の百科事典であるウィキペディアに、地域の記事を作成・投稿するワークショップ型のイベントです。

日時/会場

平成30年7月14日(土) 9:00-17:00

ヤフー白馬ベース(旧ノルウェービレッジ)

(〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城3476 白馬ジャンプ競技場横)

講師

Asturio Cantabrio 氏(ウィキペディア日本語版編集執筆者)

【講師紹介】図書館に関する記事を中心に、ウィキペディアにおける「良質な記事」を数多く執筆している。また、当館が主催する「Wikipedia LIB」においてメイン講師を務めるなど、講師としても活躍中。

Araisyohei 氏(ウィキペディア日本語版編集執筆者)

【講師紹介】鉄道や地理に関する記事を執筆する傍ら、記事に掲載する良質な写真を数多く撮影し提供している。またウィキペディアの三大方針等、ウィキペディアに関する知識を豊富に持ち合わせているウィキペディアン。

定員

30名(先着順 ※要申込)

参加費

無料

当日のスケジュール/持ち物/ウィキペディアアカウントの事前取得について/注意事項

詳細はチラシをご参照ください。

「ウィキペディアタウン in 白馬村」チラシ(PDF)

申込方法

下記申込書に必要事項をご記入のうえ、Eメール・FAX・電話または直接窓口へお申込ください。
「ウィキペディアタウン in 白馬村」参加申込書(Word)

申込期間

平成30年6月12日(火)~7月9日(月)

申込先

■北アルプス地域振興局 企画振興課

TEL:0261-23-6501 FAX:0261-23-6504 kitachi-kikaku@pref.nagano.lg.jp

窓口:大町合同庁舎3階(月~金、8:30-17:15)

■白馬村役場 総務課

TEL:0261-72-7002 FAX:0261-72-7001 somu@vill.hakuba.lg.jp

窓口:月~金 8:30-17:15

主催/共催

長野県北アルプス地域振興局白馬村・白馬村教育委員会・県立長野図書館


【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

県立長野図書館は、今秋3階フロアのリノベーションを行い、「共知・共創(共に知り共に創る)」の場として「信州・学び創造ラボ」を整備します。 それに伴い、公共空間のあり方に関心のある皆さんにお集まりいただき、設計前に空間デザインを考えるワークショップを開催します。

第2回目となる今回は、5/5(土)-5/6(日)に開催した第1回目のワークショップで採用した「エクスペリエンス・マップ」における「タッチポイント」と、それによる体験・感情をベースにグループごとにシミュレーションし、「信州・学び創造ラボ」の具体的なデザインにつなげていきたいと考えています。

これからの社会を創造する起点となるような公共図書館や公共空間のあり方を、空間デザインコンセプトの面から一緒に考えてみませんか?

(3回目は7月頃に開催予定)

日 時

平成30年6月3日(日) 10:00~15:00

※1回目の内容を引き続き検討しますが、2回目からご参加いただいても大丈夫です。

※昼食は各自ご用意ください。

ファシリテーター

李 明喜 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 デザイナー・ディレクター)

瀧内 貫 氏(株式会社コト社 代表 ・ まちの教室 ディレクター)

進行:平賀 研也(県立長野図書館長)

会場

県立長野図書館 2階 ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)

申込等

■参加費 無料

■対 象 これからの公共空間のあり方について関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。

(建築、設計、行政、図書館、教育、まちづくり、コワーキング関係者等)

■お申込 ①お名前 ②連絡先 を記載し、ken-tosho@library.pref.nagano.jpへメールでお申込ください。

「信州・学び創造ラボ」とは

県民ひとりひとりが主体的、創造的に取り組んだ学びの成果をアウトプットできるようパソコンや3Dプリンタなどのツールを備えたり、多様な情報や人がつながり、アイデアを形にしていけるようグループワークのスペースを整備するなど、開かれた学びの場である図書館における「新しい社会的価値を創造する学びが集うモデル空間」を目指しています。

本ワークショップの成果も反映させつつ、宮本忠長建築設計事務所が9月末頃までに設計を行い、2019年2月のオープンを予定しています。


▼当館公式Facebookページ「信州発・これからの図書館フォーラム」イベントページ

「信州・学び創造ラボ」空間デザインコンセプト検討ワークショップDay3」

 

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

 

信州発・これからの図書館フォーラム第16弾 in 小諸

「“わたしたちの図書館”をめざして」


第1回

今だからこそ、図書館運営のあり方を考えよう

ー全国の事例を知り、ジブンゴトに置きかえてみるー

市立小諸図書館は、新館を整備するまでの数年間、そして平成27年に新館が開館してからの3年にわたり、何度も市民と対話を重ねて、今の図書館のかたちを創ってきました。

これからも小諸の図書館が市民に開かれた場所であり続けるために、また、どこのまちでもそうあるために、いま改めて「市民が図書館をつくること」について考えてみたいと思います。

第1回は、全国における様々な事例を紹介していただきながら、自分のまちの図書館運営のあり方や、市民が図書館をつくるということはどういうことなのか等について、みんなで話してみませんか?

日時

平成30年6月10日(日)13:30ー16:00

会場

小諸市市民交流センターこもろプラザ2階 ステラホール

(〒384-0025 長野県小諸市相生町3丁目3−3)

プログラム

第1部 トーク

  • 岡本 真 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
  • 伊東 直登 氏(松本大学図書館長)
  • 小泉 重好 氏(市立小諸図書館長)
  • 平賀 研也(県立長野図書館長)

第2部 みんなで話そう

  

対象

どなたでもご参加いただけます。※参加無料・事前申込み不要

〔主催:県立長野図書館 共催:市立小諸図書館〕

次回以降の予定(全3回となります)

第2回 平成30年8月12日(日)

「意思」のある図書館運営とはー鹿児島県指宿市立図書館の取り組みをもとにー

第3回 平成30年10月21日(日)

「わたしたちの図書館」をめざしてー「市民」が図書館をつくるということー

(※いずれの回も、会場、時間は同じです。)

お問合せ

県立長野図書館企画協力課(TEL:026-228-4939)〔月曜休館〕

市立小諸図書館(TEL:0267-22-1019)〔木曜休館〕

県立長野図書館では、今秋3階フロアのリノベーションを行い、「共知・共創(共に知り共に創る)」の場として「信州・学び創造ラボ」を整備します。 それに伴い、公共空間のあり方に関心のある皆さんにお集まりいただき、設計前に空間デザインを考えるワークショップを開催します。

これからの社会を創造する起点となるような公共図書館や公共空間のあり方を、空間デザインコンセプトの面から一緒に考えてみませんか?

(3回程度の開催を予定;2回目は6月、3回目は7月頃の予定)

日 時

平成30年5月5日(土) 13:00~16:00

平成30年5月6日(日) 10:00~15:00

※各日のみの参加も可能ですが、2日間通しでの内容となるため、できるだけ両日ご参加ください。

ファシリテーター

李 明喜 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 デザイナー・ディレクター)

瀧内 貫 氏(株式会社コト社 代表 ・ まちの教室 ディレクター)

進行:平賀 研也(県立長野図書館長)

会場

県立長野図書館 2階 ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)

申込等

■参加費 無料

■対 象 これからの公共空間のあり方について関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。

(建築、設計、行政、図書館、教育、まちづくり、コワーキング関係者等)

■お申込 ①お名前 ②連絡先 を記載し、ken-tosho@library.pref.nagano.jpへメールでお申込ください。

「信州・学び創造ラボ」とは

県民ひとりひとりが主体的、創造的に取り組んだ学びの成果をアウトプットできるようパソコンや3Dプリンタなどのツールを備えたり、多様な情報や人がつながり、アイデアを形にしていけるようグループワークのスペースを整備するなど、開かれた学びの場である図書館における「新しい社会的価値を創造する学びが集うモデル空間」を目指しています。

本ワークショップの成果も反映させつつ、宮本忠長建築設計事務所が9月末頃までに設計を行い、2019年2月のオープンを予定しています。

プレスリリース資料

「県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」空間デザインコンセプト検討ワークショップを5月5日・6日に開催します」(長野県教育委員会 平成30年4月27日 )

 

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

 

松川村の魅力を世界に発信!

ウィキペディアタウン in 安曇野松川村

 

当館が開催した「WikipediaLIB@信州#02【小諸編」に参加された方が、「ぜひ自分達の地域でやってみたい!」と企画したウィキペディアタウンです。当館も共催として企画・運営でお手伝いさせていただいていますので、多くの方にご参加いただけたら幸いです。

○ウィキペディアタウンとは?

だれでも編集できるインターネット上の百科事典であるウィキペディアに、地域の記事を作成・投稿するワークショップ型のイベントです。

松川村には「安曇野ちひろ公園」や郷土を表現する民謡「正調安曇節」など、多くの人をひきつける魅力がたくさんあります。歩いて、調べた松川村の魅力を、自分の手でウィキペディアを通して世界に発信してみませんか?

日時/会場

平成30年3月3日(土) 9:00-17:00 / 松川村すずの音ホール

講師

さかおり氏(ウィキペディア日本語版編集執筆者)

【講師紹介】自営業の傍ら、2009年11月から「さかおり」の名でウィキペディアに投稿を始める。地域の情報を中心に、正確に読ませる質の高い記事を数多く投稿しており、中でも「信玄公旗掛松事件」や「地方病(日本住血吸虫症)」は、100万本を超える日本語の記事の中でも80本しかない「秀逸な記事」に選ばれている。

定員

30名(先着順 ※要申込)

申込方法

下記申込書に必要事項をご記入のうえ、Eメール・FAX・電話または直接窓口へお申込ください。
「ウィキペディアタウン安曇野松川村」参加申込書

申込期間

平成30年1月31日(水)~2月26日(月)

申込先

■北アルプス地域振興局 企画振興課

TEL:0261-23-6501 FAX:0261-23-6504 kitachi-kikaku@pref.nagano.lg.jp

窓口:大町合同庁舎3階(月~金、8:30-17:15)

■松川村図書館

TEL:0261-62-0450 FAX:0261-62-0487 matsukawavill-lib@annexis.ne.jp

窓口:松川村すずの音ホール内(月・水~金 9:00-19:00、土日祝 9:00-17:00 ※火曜日は休館)

当日のスケジュール/持ち物/ウィキペディアアカウントの事前取得について/注意事項

詳細はチラシをご参照ください。

「ウィキペディアタウンin安曇野松川村」チラシ(PDF)

主催/共催

長野県北アルプス地域振興局松川村・松川村教育委員会・県立長野図書館


【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

コンテンツの再価値化ー地域の文化資産を繋ぎなおし、読み解きなおすー

「信州 知の連携フォーラム 第2回」

長野県の知と学びに関わる各種機関(博物館、美術館、図書館など)が集結。信州の「地と値と知」、地域の価値ある知的資源の共有化について語ります。
知と学びに興味のある方のご参加をお待ちしています。

概要

■日 時: 平成30年2月22日(木) 13:30-16:00

■本会場: 信州大学附属図書館 中央図書館2階セミナー室(長野県松本市旭3-3-1)

・フォーラムの模様は松本以外の信州大学各キャンパスの図書館において、テレビ会議システムでご視聴いただけます。申込時に会場を選択してください。

<参加無料・事前申込制>

プログラム

第1部 トークセッション

  • 青木 隆幸(長野県立歴史館学芸部長)
  • 松本 透 (長野県信濃美術館整備担当参与)
  • 平賀 研也(県立長野図書館長)
  • 渡邊 匡一(信州大学附属図書館長)

第2部 ディスカッション

○モデレーター 渡邊 匡一

アクセス・お申込み

■アクセス: 会場の信州大学松本キャンパス内に駐車場はありません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
<最寄りのバス停>アルピコ交通 信大横田循環線 ほか 「大学西門」
http://www.alpico.co.jp/access/map/city_matsumoto_03.html

■お申込み:下記WEBフォームからお申し込みください。
URL:https://goo.gl/forms/noaeWvDtzZGQ3iW72
※WEBフォームからのお申し込みは、2/19(月)17:00で終了します。
その後のお申し込みは、電話またはメールでお問い合わせください。

■参考:「信州 知の連携フォーラム 第2回」を開催します(2月22日)(信州大学附属図書館サイト)


■主催 信州大学附属図書館、県立長野図書館、長野県信濃美術館

■共催 長野県立歴史館

■後援 長野県


※このフォーラムは第13弾「信州発・これからの図書館フォーラム(主催:県立長野図書館)」を兼ねています。

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

平成29年7月24日(月)に当館が共催して実施した「平成29年度松本市学校司書研修」の報告を掲載しました。これは「信州発・これからの図書館フォーラム 第11弾」として実施したものです。


TOP > 研修会アーカイブ >「平成29年度松本市学校司書研修

 

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

第16回県庁夜大学(公開講座)

あなたも作れる“Wikipedia”

―ウィキペディアンといっしょに編集体験!―

8月19日(土)に市立小諸図書館で開催する「WikipediaLIB@信州#02【小諸編】」の前日に、同じくウィキペディアをテーマにした小さなイベントを当館で行います。

これは、SHIP(信州イノベーションプロジェクト)が実施している県職員向けの勉強会「県庁夜大学」に当館が企画を持ち込み、公開講座として行うことになったものです。

「信州発・これからの図書館フォーラム」として位置づけているものではありませんが、当館の取組のひとつとしてここでお知らせいたします。

一般枠は10名となっていますので、関心のある方はぜひお早めにお申込ください。詳しくは下記およびSHIPのFacebookイベントページをご覧くださいね!

「あなたも作れる“Wikipedia”―ウィキペディアンといっしょに編集体験!―」

仕事や生活などさまざまな場面で調べものをするとき、Wikipediaを見たことがないという方は少ないのではないかと思います。検索結果の上位にあがってくるので、自然と参考にすることが多いですよね。ただ、そうやって便利に活用しつつも、「これって本当に信用できる情報なのかな」「誰が書いてるのかな」などなど、ちょっと不安を感じたり、案外知らなかったりすることも多いのでは?

そこで今回、ウィキペディアの「中の人」であるウィキペディアンの海獺(らっこ)氏に、ウィキペディアのことをわかりやすくレクチャーしていただきます。さらに、図書館の資料等を使って、簡単なウィキペディアの編集体験もしてみます♪

閉館後の県立図書館で、サンドイッチを食べながらみんなで楽しく情報リテラシーをアップしちゃいましょう!気軽に参加してくださいね。


・日 時:8月18日(金) 19:00~21:00
・場 所:県立長野図書館 ナレッジラボ
・参加費:500円+軽食代500円 計1,000円
・定 員:30名(内一般枠10名)
・講 師:海獺(らっこ) 氏(ウィキペディア日本語版 元管理者)
・申 込:https://goo.gl/forms/g6diLSyoQ9zzPtzG2


▼こんなことします
・ウィキペディアって何なのだろう?というお話 (海獺さん)
・一人ずつウィキペディアを編集してみよう (海獺さん・図書館)

▼おねがい
・できればウィキペディアのアカウントを取得してきてください。取得のやり方はこちらをご参考に。
→当館サイト http://www.library.pref.nagano.jp/wikilib_170819
・ノートPCを持参できる人は持ってくる(無くても全然大丈夫ですが、あれば編集作業が楽です)

※アカウントのとり方や内容等、ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せください。

【お問合せ】県立長野図書館企画協力課 担当:小澤 TEL:026-228-4939

※参加のお申込みは、SHIP(https://goo.gl/forms/g6diLSyoQ9zzPtzG2)まで

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(以下、SHIPによる説明です)

▼「県庁夜大学」について

スキルアップのための研修やセミナーが各地で開催されていますが、なかなか足を運ぶ機会や時間がないのが現状だと思います。でも、ちょっとしたスキルを身につけたり、新たな視点に気付くことで、日々の業務や生活に対するモチベーションが上がることがあるのではないでしょうか。
そこで、SHIPでは、県庁職員(交流職員や嘱託職員、臨時職員等を含む)を対象にした勉強会、「県庁夜大学」を毎月1回開催しています。普段は、県職員向けに開催している「県庁夜大学」ですが、今回は夏休み&県立長野図書館開催ということもあり、10名だけになりますが一般の方の枠もご用意しました!

▼参加費について

参加費500円については、外部講師をお呼びする際の謝礼に充てる他、余剰金が生じた場合は、県内の地域活動を支援するため「長野県みらいベース」に寄附させていただきます。http://www.mirai-kikin.or.jp/
県職員が「県庁夜大学」に参加してスキルアップや交流を図ると同時に、県内の地域活動が活性化するという好循環を生みたいと考えました!


<関連情報>

「信州発・これからの図書館フォーラム」(当館Facebookページ)

「WikipediaLIB@信州#02【小諸編】」開催します(当館サイト内リンク)