年別アーカイブ: 2019年

塩尻市立図書館 〔信州しおじり子ども本の寺子屋〕

目指せ!図書館マスター
参加者募集のお知らせ

 

ふだんは見ることのできない図書館の中をのぞいたり、本や司書、図書館全体について学んだりしながら司書の仕事を体験します。

すべてやりとげると、君だけの「図書館マスター認定証」を発行します。本や図書館のことを知って、もっと世界を広げよう!

■募集期間 2019年5月13日(月)~6月30日(日)

■開催期間 2019年7月21日(日)~12月22日(日)(全10回講座)

■講師: 塩尻市立図書館 司書

■対象: 小学5年生~中学生

■定員: 15人(※定員が5名に満たない場合は開催を見送ります。)

■スケジュール: 詳しくは下記チラシをご覧ください。

 

【お問合せ】塩尻市立図書館(TEL:0263-53-3365)

5月1日、新元号「令和」がスタートしました。

「平成」を振り返りながら、新しい「令和」がどんな時代になるのか
考えている方も多いのではないでしょうか。

日本では縄文時代から現代までの長い歴史の中で、
これがきっかけで時代が大きく変わった事件がありました。
そしてそれは世界の国々も同じです。
その時代に生きた人々は、何を見て何を体験したのでしょうか。

誰かが目標を達成した時、何かを発明した時、
人類に影響を与えるような何かと出会った時。

本を開けば、ある時代のある時にタイムスリップしたかのように世界が広がります。
歴史が動いたその時を、もくげきしてみませんか!

<こんな本がありますよ♪>

『月とアポロとマーガレット 月着陸をささえたプログラマー』ディーン・ロビンズぶん 評論社 2018 【E/ツ】

『日本の神話 第1巻 くにのはじまり』赤羽末吉絵 あかね書房 1995 【E/ニ/1】

『日本と世界の歴史対比事典 並べてみれば、発見がいっぱい!』関真興監修 PHP研究所 2011 【210/ニ】


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

どこコレ? 信州篇 @県立長野図書館

ー信州のまちのキオクをキロクしようー

県立長野図書館では、戦後のまちの図書館と人々の姿を記録した写真を展示します。

この写真は、いつ、どこから、どの方角を撮ったものだろう?写っているのはなんだろう?思い出される当時のオモイデは?

みなさんの情報をお待ちしています。

あなたのまちの写真大募集!

この写真はどこだろう?

家のアルバムに眠っている懐かしい街並みや暮らしの様子を写した写真をご提供ください。写真に記録された記憶をデジタルにして信州の歴史として残し、みんなが使える情報にしませんか?(お預かりした写真現物はデジタル化後にお返しします。詳細はお問合せください。)

「どこコレ?」とは…

NPO法人20世紀アーカイブ仙台が収集した写真等の中で、「コレ」は「どこ」なのかわからないものを公開展示し、来場者に情報提供を募り、コレクションするプロジェクトです。毎春、せんだいメディアテークで開催されています。

「どこコレ?-おしえてください昭和のセンダイ」https://www.smt.jp/projects/doko/

「どこコレ?」各地で同時開催!

「どこコレ?」は各地で同時開催します。お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください。

「どこコレ?信州篇@県立長野図書館」開催期間

2019年4月27日(土)ー6月30日(日)

(平日)10:00-20:00 (土日祝)10:00-17:00

毎週月曜日と月末最終金曜日は休館です。

会場

県立長野図書館 3階 「信州・学び創造ラボ」

主催

県立長野図書館

企画協力

NPO法人20世紀アーカイブ仙台せんだいメディアテーク/株式会社HUMIコンサルティング

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

MONOLAB.STAGE-000 体験版

当館3F信州・学び創造ラボ内「ものづくりラボ」での初めてのワークショップ!
レーザーカッターの基本的な操作をしながらどんなものができるか見てみよう!という簡単な体験版です。

今回はお持ちいただいた写真データを加工し、レーザーカッターで木の板に彫刻してコースターをつくります。丸型、四角型、六角型から2種類のコースターがつくれます。

また、当日は13:00から、ものづくりラボを開放していますので随時見学もOKです!

 

レーザーカッターを使ってコースターをつくろう

日 時: 平成31年4月30日(火)【1回目】13:30【2回目】14:00 【3回目】14:30

定 員: 各回2名 (※要事前申込)

場 所: 3階 信州・学び創造ラボ内 ものづくりラボ

対 象: どなたでもOK! 小学生以下は保護者同伴でお願いします

持ち物: 写真データの入った携帯電話

参加費: 無料

申込み・お問合せ

県立長野図書館 資料情報課(TEL:026-228-4921)

ものづくりを通じた創造的な学びのプロセス”を整えるため、

「信州大学教育学部附属

次世代型学び研究開発センター・Fablab長野」、

「株式会社アソビズム」

と三者の連携覚書を締結します


県立長野図書館は、県内における”ものづくりを通じた創造的な学びのプロセス”を整えるため、信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センターFablab長野(所在地:長野県長野市 センター長:村松浩幸)、株式会社アソビズム(本社:東京都千代田区 代表:大手智之)と、三者による連携及び協力に関して覚書を締結することになりました。

具体的には、「信州・学び創造ラボ」の活用方策に関するアドバイスのほか、全県的なものづくり拠点の運営者によるコンソーシアムの設立に向けた研究ものづくりに関するスキル習得プログラムの開発やモデル化などについて相互に連携・協力していきます。

連携覚書締結式

日時

平成31年4月27日(土)12:00~

会場

県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」(〒380-0942 長野県長野市若里1-1-4)

覚書への調印

信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター・Fablab長野 センター長 村松浩幸 氏

株式会社アソビズム 代表取締役 大手智之 氏

県立長野図書館 館長 平賀研也

(参考)当日は、「信州のプログラミング教育を牽引するMakersフェロープログラムキックオフ集中講座」[長野県教育委員会、MITメディアラボライフロングキンダーガーデンチーム、Fablab長野(株式会社アソビズム、信州大学教育学部附属村松浩幸研究室)]が、信州・学び創造ラボで開催されます。(9:00-16:30、参加は事前申込者のみ、見学歓迎)

第1回共同ワークショップ

「国際こどもの日ーミニ KOINOBORI を作ろうー」

世界のFablabネットワークが制定する「国際こどもの日」に合わせて、ものづくりラボにあるレーザーカッターやUVプリンタを使ったミニサイズのこいのぼりを作ります。どんなふうに機械が動くのかを見学したり、好きな模様を書いて組み立てて、世界にひとつのこいのぼりを作ってみよう!

終了後には南米のFablabとテレビ会議でつながります。こちらもお楽しみに!

日時

令和元年5月5日(日)10:00-11:30

会場

県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ/ものづくりラボ」

対象

5歳以上 小学生以下【参加無料】

定員

10名(※先着順/同伴の保護者の方は定員に含みません)

満員になった場合でもご見学は可能です。

持ち物

特にありません。色を塗ったりしますので、汚れてもいい服装でお越しください。

申込

(1)お名前 (2)年齢 (3)連絡先 を記載し、ken-tosho@library.pref.nagano.jp へお申込みください。

「信州・学び創造ラボ」とは

「共知・共創(共に知り、共に創る)」をコンセプトとした「信州・学び創造ラボ」は、人と人がつながり、共に学びあい、新たな社会的価値が創造されていく場を目指しています。それはまた、多様な人びとの自由な活動を実現するための運営方法やルールもみんなで考えていくという、これからの図書館や公共空間のあり方を考えるための実験室でもあります。

信州のこれからの学びの姿を試し体感できる「開かれた学びの場」として、ぜひご活用ください!

プレスリリース

https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/happyou/documents/sansyarenkei.pdf


[関連するお知らせ]

*県立長野図書館Facebookページ https://www.facebook.com/NaganoLib00/

*国立国会図書館『カレントアウェアネス』http://current.ndl.go.jp/node/38099


【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

“「本」をめぐる新しいサービス”を実現するため、

株式会社バリューブックスと連携協定を締結します

県立長野図書館は、“「本」をめぐる新しいサービス”を実現するため、インターネットを中心に古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(本社:長野県上田市 代表取締役:中村大樹)と相互に連携及び協力する事項に関して協定を締結することになりました。

「信州・学び創造ラボ」における企画の協働のほか、「本屋」と「公共図書館」が協力することにより、バリューブックスの古書再利用を図る方策を活かした新たなコミュニティの創造や、本のデジタル情報を活用した新しい社会サービスの創発、また本を使った社会貢献活動の図書館や社会組織への適応に関する研究などについて相互に連携・協力し、“「本」をめぐる新しいサービス”の実現を目指します。

連携協定締結式・イベント

日時

平成31年4月23日(火)17時30分~19時30分

会場

県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」(〒380-0942 長野県長野市若里1-1-4)

内容

(1) 協定書への調印

株式会社バリューブックス 代表取締役 中村大樹 氏

県立長野図書館 館長 平賀研也

(2) よるラボ 第1夜「本の新しいバリューを探すお茶会 ~ 本棚を作って語ろう」

オープニングイベントで実施し好評だった「自分たちの“本棚”をつくろう」ワークショップ。今回は“本”や“出版”にまつわる自分たちが創りたい活動などをテーマに、ブックバスや当館蔵書から好きな本を選んで本棚を作ってみます。そのあとはみんなでお茶を飲みながら、本の新しい価値について語りましょう。

▼対 象

ラボの活用に関心のある方、「本」に興味のある方など、どなたでもご参加いただけます。【参加無料】

▼申 込

(1)お名前 (2)所属 (3)連絡先 を記載し、ken-tosho@library.pref.nagano.jp へお申込みください。

「信州・学び創造ラボ」とは

「共知・共創(共に知り、共に創る)」をコンセプトとした「信州・学び創造ラボ」は、人と人がつながり、共に学びあい、新たな社会的価値が創造されていく場を目指しています。それはまた、多様な人びとの自由な活動を実現するための運営方法やルールもみんなで考えていくという、これからの図書館や公共空間のあり方を考えるための実験室でもあります。

信州のこれからの学びの姿を試し体感できる「開かれた学びの場」として、ぜひご活用ください!

プレスリリース


*県立長野図書館Facebookページ https://www.facebook.com/NaganoLib00/

*国立国会図書館『カレントアウェアネス』http://current.ndl.go.jp/node/38049


【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

4月はいろんながさくきせつです。

「花」にはたくさんの意味があります。
道にさく花はもちろんのこと、「美しい」「はなやか」な意味もあります。
ほかにも「一番楽しいとき」「ほこり」を表すときに花を使います。

たった2文字の中に、生活をする中でたくさんの意味を見つけてきました。

ほかにどんな意味があるだろう。どうやったらわかるかな。

ふしぎなこと、楽しいこと、
わからないことについてたくさんえている今が、

「花」だと思いませんか?

<こんな本がありますよ♪>

『やさしいたんぽぽ』 安房直子 小峰書店 1985 【E/ヤ】

『さくら研究ノート』 近田文弘著 偕成社 2017 【479/コ】

『小学国語辞典』 時枝誠記編 文英堂 2005 【813/ト】
※参考棚にあります。


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」

 

 4月6日(土)オープニングイベントご案内


4月6日(土)に行われる「信州・学び創造ラボ」オープニングイベントの詳細をご案内します。申込が必要なイベント以外はどなたでも自由にご覧いただけますので、ぜひお出かけください。

●オープンの概要は下記をご覧ください。

「信州・学び創造ラボ」4月6日(土)オープンします!(3/20付けお知らせ)

オープニングセレモニー(13:30ー14:30)

・阿部知事、原山教育長などによるテープカット

・見学会…図書館スタッフがラボについてご説明します。

テープカット終了後はどなたでも自由にラボ内をご利用いただけます。

アンカンファレンス[#ラボOPEN特別版](14:30―16:30)

ラボでやってみたいことや運営のあり方などについてみんなでアイデアを出し合い、ワクワクする学びの場を自立的に創っていくためのワークショップです。

今回はラボOPEN特別版として、2つのセッションによるワークショップを行います。これからの図書館や公共空間に関心のある方であればどなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にお申込ください。

■ファシリテーター

李 明喜 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 デザイナー・ディレクター)

瀧内 貫 氏(株式会社コト社 代表・まちの教室 ディレクター)

進行:平賀 研也(県立長野図書館長)

■場所

県立長野図書館 3階「信州・学び創造ラボ」

セッションA:「ラボの愛称候補を考えよう!」

これまで開催してきたワークショップやアンカンファレンスにおける議論を振り返りながら、「信州・学び創造ラボ」の愛称候補を考えるセッションです。それらの参加経験がない方ももちろんOK!コンセプトである「共知・共創(きょうちきょうそう)」を表すのにぴったりなラボの愛称候補をみんなで考えてみましょう。

 

(この場で愛称を決定するものではなく、愛称の”候補”を何点か選定したうえで、後日、公募も含め広く投票を行いたいと考えています。)

セッションB:「自分たちの“本棚”を作ってみよう!」

当日は、株式会社バリューブックスによる古本の移動販売車「ブックバス」が図書館前広場にやってきます!

(画像は株式会社バリューブックス公式サイトより)

そのブックバスや図書館の本を使って、これからラボでやりたいことをイメージしながらラボにある木箱に自分たちの本棚を作ってみましょう。表現したいテーマがある方は本を持参していただいても結構です(イベント後はお持ち帰りください)。

参加申込み

下記事項を記載し、ken-tosho@library.pref.nagano.jp へメールでお申込みください。

【記載内容】①お名前  ②ご所属 ③連絡先 ④参加希望セッション(AかB)

【締め切り】4月4日(木)※プレスリリースでは4月1日(月)としていましたが、延長しました。

 


アンカンファレンスは、ラボを運営していくうえでのひとつの機会としてオープン後も継続的に開催していきますので、興味のある方はぜひ今後の予定をチェックしてみてください。ご参加をお待ちしています。


【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

県立長野図書館 「信州・学び創造ラボ」

4月6日(土)OPEN します!

昨年から3階フロアに整備を進めていた「信州・学び創造ラボ」が、平成31年4月6日(土)にオープンします。

共知・共創(共に知り、共に創る)」をコンセプトとした「ラボ」は、人と人がつながり、共に学びあい、新たな社会的価値が創造されていく場を目指しています。

それはまた、多様な人びとの自由な活動を実現するための運営方法やルールもみんなで考えていくという、これからの図書館や公共空間のあり方を考えるための実験室でもあります。

信州のこれからの学びの姿を試し、体感できる場所として、ぜひご活用ください!

「信州・学び創造ラボ」とは

ひとりひとりが主体的・創造的に取り組んだ学びの成果をアウトプットできるようなものづくりの道具を備えたり、多様な情報や人がつながり、アイデアを形にしていくためのグループワークスペースを用意するなど、開かれた学びの場である図書館における「新しい社会的価値を創造する学びが集うモデル空間」を目指しています。

オープニングイベント

平成31年4月6日(土)

オープニングセレモニー (13:30-14:30)

阿部知事、原山教育長などによるテープカットを予定

アンカンファレンス[#ラボOPEN特別版](14:30~16:30)

ラボでやってみたいことや運営のあり方などについてみんなでアイデアを出し合い、ワクワクする学びの場を自立的に創っていくためのワークショップです。

ラボを運営していくうえでのひとつの方法として今後も継続的に開催していく予定ですので、興味のある方はぜひご参加ください。

県内図書館でもWeb中継を通してアンカンファレンスにご参加いただけるよう調整中です。

(※アンカンファレンスの詳細、中継を行う図書館については追ってお知らせします。)

■ファシリテーター

李 明喜 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 デザイナー・ディレクター)

瀧内 貫 氏(株式会社コト社 代表・まちの教室 ディレクター)

進行:平賀 研也(県立長野図書館長)

■場所

県立長野図書館 3階「信州・学び創造ラボ」


長野県教育委員会プレスリリース「信州・学び創造ラボOPEN」(PDF)


【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)