塩尻市立図書館
わらべうたうたいの知恵さんがやってくる♪
わらべうたファミリーコンサート
■日時: 平成30年8月4日(土) 11:00-12:00
■講師: わらべうたうたい 坂野 知恵さん
■対象: 子どもから大人までどなたでも
■場所: 塩尻市市民交流センター(えんぱーく)3階多目的ホール
<入場無料・申込不要>
【お問合せ】塩尻市立図書館本館(TEL:0263-53-3365)
ナツとしょ2018
子どもの製本講座
図書館にはたくさんの本があります。本を作るためには色々な作業があり、一冊ができあがるまでは時間がかかります。
今回は身近にある材料を使って、おうちでもできるかんたんな本作りをみんなでやってみましょう!
\低学年向け/ 2枚の紙でカンタン折り本を作ろう!
日 時: 平成30年8月3日(金) 【1回目】13時 【2回目】14時
対 象: 小学校1年生~3年生(保護者同伴でお願いします)
場 所: 1階 児童図書室
定 員: 各回10名 (※要事前申込)
参加費: 無料
\高学年向け/ ふせんをリメイクしてハードカバー本にしよう!
日 時: 平成30年8月10日(金) 13:00-15:00
対 象: 小学校4年生~6年生
場 所: 1階 玄関ロビー
定 員: 10名
参加費: 150円(材料費:当日受付でお支払いください)
申込み・お問合せ
県立長野図書館(TEL:026-228-4500)
いよいよ夏休みがすぐそこまでやってきました!
海に行ったり、虫取りをしたり、楽しみなことがたくさんありますね。
そんな予定がつまった夏休み、みなさんは宿題を計画的に終わらせられるタイプですか?
それとも最後になって慌ててやるタイプですか?
そのどちらの方もすんなりいかないのが自由研究ではないでしょうか。
図書館では自由研究のテーマのヒントになるような本を用意しています。
普段から不思議に思っていること、好きなことにチャレンジしてみましょう。
みなさんが、やってみたい!と思えるテーマに出会い、わくわくの夏を過ごせますように!
<こんな本がありますよ♪>
『日本の城』 古舘明廣文・構成 岩崎書店 2017 【521/フ】
『よくわかる電気のしくみ (子供の科学★サイエンスブックス)』 伊藤尚未著 誠文堂新光社 2013 【540/イ】
『天気の自由研究』 武田康男著 永岡書店 2007 【451/タ】
自由研究に役立つ【調べ方マニュアル(パスファインダー)】もあります!
こちらのページで見ることができます。→ 「パスファインダー」
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)
株式会社内田洋行Presents
理科読ワークショップ
大人向け「やってみよう!理科読」
日時: 平成30年7月6日(金)14:00-16:00
会場: 2階一般図書室 ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)
内容: 「ひかり」「空気」などの身近なテーマをもとに体験と理科の本との読書を通じて、子どもの科学への探究心を育む「理科読」ワークショップが注目されています。NPOガリレオ工房理事・土井美香子さんを講師に、理科の体験と本の楽しみ方について講演していただきます。
こども向け「じっけん・はっけん・くうきの本」
日 時: 平成30年7月7日(土)10:00-12:00
会 場: 1階児童図書室
持ち物: くつした
内 容: 空気はわたしたちのまわりのいろいろなところにあります。その空気があることを本を読んでたしかめながら、空気であそんじゃおう!
◎両日とも定員は各20名です。〔参加無料・要事前申込〕
◎お申込は図書館のカウンターかお電話でお願いします。
【申込み・お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
NHK長野放送局「知るしん」
『図書館と戦争~図書館長・乙部泉三郎の半生~』
で当館が取り上げられます
この番組で取り上げられる「図書館長・乙部泉三郎」とは、当館の第2代館長でした(在任期間:昭和7年2月2日ー昭和24年8月30日)。
乙部の在任中はまさに戦争の時代と重なり、国家による「言論統制」が推し進められていた頃です。国家の意に沿わない図書は発禁処分を受けることが増え、また図書館に対する思想取り締まりも次第に厳しくなり、当館においても蔵書の閲覧禁止や警察による没収など、「言論統制」の波を受けざるを得ない状況にありました。
そんな中、長野県の中央図書館として指定されていた(※)県立長野図書館の館長として、乙部がどのような判断をし、どのような活動を展開していたのかを旧上伊那図書館に残された資料や当館の蔵書などをもとに探っていきます。
ぜひご覧ください。
(※)中央図書館制度:昭和8年7月1日勅令第175号によって改正公布された図書館令において定められた制度。地方における図書館活動の中心として中央図書館を指定し、個々の図書館が孤立することなくその機能を充分発揮させようと図ったもの。昭和8年8月から11月にかけて、全国府県立図書館のうち19館が中央図書館に指定された。
■番組名
NHK長野放送局「知るしん-信州を知るテレビ」
「図書館と戦争~図書館長・乙部泉三郎の半生~」
■放送日時
①平成30年6月29日(金)午後7時30分~7時57分
参考:県立長野図書館『県立長野図書館三十年史』1959.
関連情報:
この番組内容に関連して下記の公開講座を行います。どなたでもご参加いただけますので、関心のある方はぜひお越しください。(詳細は決まり次第お知らせいたします)
〇長野県図書館協会公共図書館部会公開講座〇
「知る自由と図書館」
■日時:平成30年9月15日(土)
■会場:伊那市創造館(〒396-0025 長野県伊那市荒井3520)
内容:
1)戦意高揚・没収図書の見学
濱 慎一氏(伊那市創造館員)、県立長野図書館職員
2)戦前の出版警察体制と図書館との関係について
牧義之氏(長野県短期大学助教)
3)図書館の自由についてー松本サリン事件の体験から
手塚英夫氏(元松本市中央図書館長)
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)
けんトショ月イチ館内見学ツアー No.007-01
「県立長野図書館の二十年〔1929-1949〕:
あの頃、図書館はなにを集めていたのか」
1929年(昭和4年)に開館し、来年で90周年を迎える県立長野図書館。
開館から戦争、終戦と、激動の時代だった20年間。図書館はどんな資料を収集し、提供してきたのか。
今も残る当時の蔵書をもとに、紐解いていきます。
■日時
平成30年6月30日(土) 13:30-14:30
■集合場所
2階一般図書室 ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)
◎申込不要です。開始5分前までにお集まりください。
■対象
どなたでも。(小さいお子さまは保護者同伴でお願いします)
■その他
○今回のツアーガイドは、2015年に開催した当館の企画展示「戦後70年特別企画「発禁 1925-1944;戦時体制下の図書館と知る自由」」を担当した職員が務めます。
○なお、NHK長野放送局の番組「知るしん:信州を知るテレビ」で、平成30年6月29日(金)に放送予定の『図書館と戦争』とも関連する内容となります。
■「けんトショ月イチ館内見学ツアー」とは
県立長野図書館が月に一回開催する館内見学ツアーです。 毎回、テーマに沿って、いつもは入れない書庫など、図書館のウラ側をゆる~くご案内いたしますので、書庫でひっそりと眠る約50万冊の本たちに会いにきてみませんか?申込不要・参加無料ですので、ご都合のあう回にお気軽にご参加ください。
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)
県立長野図書館は、今秋3階フロアのリノベーションを行い、「共知・共創(共に知り共に創る)」の場として「信州・学び創造ラボ」を整備します。 それに伴い、公共空間のあり方に関心のある皆さんにお集まりいただき、設計前に空間デザインを考えるワークショップを開催しています。
最終回となる第3回目は、第1回(5/5,6開催)と第2回(6/3開催)のワークショップで出されたさまざまなアイデアや体験をもとに宮本忠長建築設計事務所が書き起こしたラフスケッチをベースにして、実際の「信州・学び創造ラボ」の空間をイメージしながら具体的な運営方法などを考えていく過程となります。
これからの社会を創造する起点となるような公共図書館や公共空間のあり方を、空間デザインコンセプトの面から一緒に考えてみませんか?
日 時
平成30年7月1日(日) 10:00~15:00
※第1回、第2回の内容を引き続き検討しますが、初めてのご参加も歓迎です。
※昼食は各自ご用意ください。
ファシリテーター
李 明喜 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 デザイナー・ディレクター)
瀧内 貫 氏(株式会社コト社 代表 ・ まちの教室 ディレクター)
進行:平賀 研也(県立長野図書館長)
会場
県立長野図書館 2階 ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)
申込等
■参加費 無料
■対 象 これからの公共空間のあり方について関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
(建築、設計、行政、図書館、教育、まちづくり、コワーキング関係者等)
■お申込 ①お名前 ②連絡先 を記載し、ken-tosho@library.pref.nagano.jpへメールでお申込ください。
「信州・学び創造ラボ」とは
県民ひとりひとりが主体的、創造的に取り組んだ学びの成果をアウトプットできるようパソコンや3Dプリンタなどのツールを備えたり、多様な情報や人がつながり、アイデアを形にしていけるようグループワークのスペースを整備するなど、開かれた学びの場である図書館における「新しい社会的価値を創造する学びが集うモデル空間」を目指しています。
本ワークショップの成果も反映させつつ、宮本忠長建築設計事務所が9月末頃までに設計を行い、2019年2月のオープンを予定しています。
▼1回目(5/5、5/6)、2回目(6/3)のワークショップの様子
▼当館公式Facebookページ「信州発・これからの図書館フォーラム」イベントページ
「信州・学び創造ラボ」空間デザインコンセプト検討ワークショップDay4」
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
県立長野図書館では、事業方針や前年度の事業報告をまとめた『県立長野図書館概要』を年1回発行しています。
このたび平成30年度版がまとまりましたので下記のページに掲載しました。どうぞご覧ください。
→『県立長野図書館概要』
【お問合せ】総務課(TEL:026-228-4500)
長野市立長野図書館
たなばたお楽しみ会
■日時: 平成30年7月7日(土)14:00- (開場13:45)
■場所: 長野市立長野図書館 3階講義室
■プログラム:
- 人形劇「おたまじゃくし海へいく」
- パネルシアター「どっこいしょだんご」など
★ねがいごとを書いて、笹に飾ります。
【お問合せ】長野市立長野図書館(TEL:026-232-3558)
「Code4Lib JAPAN カンファレンス2018」
9/1(土),/2(日) 開催
日本の図書館における情報技術活用を促進し、図書館の機能向上と利用者の満足度向上を目指す活動を展開している「Code4Lib JAPAN」が年に1回開催する研究会「Code4Lib JAPANカンファレンス2018」が9月1日(土)、2日(日)に当館で開催されることになりました。
現在、カンファレンスの発表者および協賛企業を募集しています。詳しくは下記をご覧ください。
(以下、Code4Lib JAPANのサイトから転載)
Code4Lib JAPANカンファレンス2018発表募集 (Call For Proposal)
今年のCode4Lib JAPANカンファレンスは長野での初開催!
第6回目となる今回は、長野市の県立長野図書館にて2018年9月1日(土)・2日(日)に開催します。
Code4Lib(code for libraries)は、図書館やアーカイブ、ミュージアムなどに関わるさまざまな人々(ライブラリアン、デザイナー、ハッカー、アーキテクト、etc.)が自発的に集い、技術を通じてさまざまな課題に取り組むという世界的なコミュニティです。Code4Lib JAPANは、Code4Libのムーブメントを日本にも広げていくことを目指して結成され、2013年からは年1回のカンファレンスを開催しています。
参考: 過去のカンファレンス開催記録
これまでのカンファレンスでも、システムライブラリアンはもちろんのこと、図書館のサービスに関わりをもっているさまざまな職種の方々から興味深い発表が多数なされ、活発な議論が行われてきました(前回のカンファレンスの内容はこちらからご覧いただけます)。
多数の発表応募をお待ちしております!
【概要】
名称:Code4Lib JAPANカンファレンス2018
日程:2018年9月1日(土)・9月2日(日)
場所:県立長野図書館(長野県長野市若里1-1-4)
主催:Code4Lib JAPAN
共催:県立長野図書館
協賛:(募集中)
後援:(募集中)
詳細URL:http://wiki.code4lib.jp/wiki/C4ljp2018
【開催趣旨】
Code4Lib JAPAN カンファレンスは図書館と技術、Web、ITをむすぶ、図書館員や技術者、その他すべての関係者が集い、アイデアやツールを紹介しあい、先進的な試みを共有し、関係者が出会い、つながるイベントです。
2013年夏に宮城県南三陸町にて初めて開催され、続いて福井県鯖江市、東京、大阪、熊本で開催されたカンファレンスでは、図書館サービスと情報技術にかかわる先端的でユニークな取り組みが多数紹介されました。
今年も、
基調講演
口頭発表(ロング発表)
ライトニングトーク
などを実施し、多数の取り組みを共有していただくとともに、参加者間の交流を深めます。
【発表応募について】
発表応募フォーム: http://bit.ly/c4ljp18-proposal
発表は上記フォームからご応募ください。
発表にはロング発表とライトニングトークの2つの形式があります。
ロング発表にて発表されたい方は、応募フォームにて、1)発表タイトル、2)発表者(お名前、所属、連絡先)、3)発表内容の概要(800字以内)を明記の上、ご応募ください。
ロング発表:15〜20分の発表時間と5分の質疑応答時間が与えられます。8件程度の採択を予定。
(発表時間については、プログラム編成の都合により若干の調整が入ります)
ライトニングトーク(5分程度を予定)については、開催当日に現地にて募集します。
とくに、以下のような発表を歓迎します:
図書館システムまたは業務システムに関わる新しいソフトウェアやアイデア
図書館と技術のコミュニティに関わる新しいアイデア
また、発表内容は事例報告、実践報告、研究発表、アイデア共有等、どのような内容でも構いません。上記に限ることなく自由な発想による発表の応募をお待ちしています。
発表応募〆切は2018年7月2日(月) 23:59 (日本時間)とします。
プログラム委員会は、発表応募内容の新規性、有用性、面白さ、会議への適合性を考慮し、審査を行い、7月23日(月)までに発表採択者を公表します。
【Code4Lib JAPANカンファレンス2018 プログラム委員会】
委員長 常川 真央 (千葉大学)
委員 天野 絵里子 (京都大学)
委員 大向 一輝 (国立情報学研究所)
委員 清田 陽司 (株式会社LIFULL リッテルラボラトリー)
委員 田辺 浩介 (物質・材料研究機構)
委員 林 賢紀 (国際農林水産業研究センター)
【問い合わせ先】
e-mail: code4lib-japan-2018 at googlegroups.com
(転載ここまで)
※このカンファレンスは、当館が実施している「信州発・これからの図書館フォーラム第22弾」を兼ねています。
【当館における担当】企画協力課(TEL:026-228-4939)