年別アーカイブ: 2017年

*県立長野図書館 × 長野県司法書士会 連携事業*

司法書士無料相談会 in 県立長野図書館

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当館では長野県司法書士会と連携して、無料の個別相談会を開催しています。
日常生活におけるトラブル、老後や将来の不安、遺言、相続、家や土地、借金など、様々なご相談を司法書士がお聞きします。秘密は固く守られますので、お気軽にご相談ください。
(要事前申込・参加無料)


日 時: 平成29年12月2日(土) 13:30~15:30 ※相談時間はお1人30分

会 場: 県立長野図書館 会議室 (3階)

定 員: 8名 ※申込先着順 (予定人数に達し次第、締め切らせていただきます。)

申込先: 下記あてにお電話でお願いいたします。

※お申込受付時にお名前と大まかなご相談内容を図書館職員がお聞きしますのでご了承ください。

【申込・お問合せ先】

県立長野図書館 企画協力課 TEL:026-228-4939

共 催: 長野県司法書士会


<今後の予定>  平成30年3月3日(土)

次回は、相談会のほか、ご好評をいただいている「司法書士による身近な法律セミナー」も開催します。詳細は決まり次第ホームページ等でご案内いたします。

市立須坂図書館内 信州須坂紙芝居のさとプロジェクト

大阪からほんまもんの紙芝居師がやってくる!

信州須坂 紙芝居のさと

実演&実技講習&講演会

日時: 平成29年11月25日(土)14:00-16:00

場所: 旧上高井郡役所2階 多目的ホール

講師: 「三邑会」大塚珠代さん 古山千賀子さん(塩崎おとぎ紙芝居博物館)


「山陰の麒麟児」と呼ばれた戦国武将

山中鹿之助が駆け抜けた時代

日時: 平成29年12月9日(土)14:00-16:00

場所: 旧上高井郡役所2階 多目的ホール

講師: 内藤 靖(信州須坂紙芝居のさとプロジェクト会長)

【お問合せ】信州須坂紙芝居のさとプロジェクト(市立須坂図書館内 TEL:026-245-0784)

長野市立南部図書館

読み聞かせ初心者講座

~子どもの読書の魅力へのいざない 「はじめて学ぶ 読み聞かせ」~

読み聞かせ入門コース

1.日時

平成30年1月22日(月曜日)

第1講 10:30-12:00  (昼食) 第2講 13:00-14:30

2.講座内容

第1講 読み聞かせの方法(基本)
第2講 本の紹介、本の選び方のポイント

3.受講対象者

読み聞かせの方法等を習得したい人【初心者のみを対象(限定)とします】

4.募集定員

30名(事前申し込み、先着順)

読み聞かせボランティア入門コース

1.日時

平成30年2月1日(木曜日)

第1講 10:30-12:00 (昼食) 第2講 13:00-14:30

2.講座内容

第1講 読み聞かせボランティア活動(心得など)
第2講 読み聞かせボランティア実践方法(実習)

3.受講対象者

読み聞かせボランティア活動をこれから始めたい人
【初心者のみを対象(限定)とします】

4.募集定員

20名(事前申し込み、先着順)

※「読み聞かせ入門コース」、「読み聞かせボランティア入門コース」の両方を受講することをおすすめしますが、いずれか一方を受講することもできます(申し込みの際にお申し出ください)。

5.会場

長野市立南部図書館(篠ノ井御幣川1201) 2階 大会議室

6.講師

堀内 京子さん(読み聞かせ入門コース、読み聞かせボランティア入門コース)

元小学校教諭、長野県図書館協会読み聞かせ講座講師、長野県社会福祉審議会図書審議部会委員、JPIC読書アドバイザー

7.受講料・教材費

無料

8.申込み・お問合わせ

◎申込期間 平成29年11月20日(月曜日)から12月21日(木曜日) 10:00-17:00

申込みは電話または南部図書館カウンター(窓口)でお願いします。


読み聞かせ講座チラシ(PDF)

【申込み・お問合せ】長野市立南部図書館 担当:竹田(TEL:026-292-0143)

塩尻市立図書館

信州しおじり本の寺子屋 × 東座

原田眞人監督 講演会

「司馬遼太郎『関ヶ原』の映画化が夢だった」

 

 

 

 

 

 

 

原田眞人さん P R O F I L E

映画監督、脚本家。1949年、静岡県沼津市生まれ。黒澤明、ハワード・ホークスといった巨匠を師と仰ぐ。1979年、自身のオリジナル脚本を映画化した『さらば映画の友よ』で監督デビュー。『KAMIKAZE TAXI』(1995)は、フランス・ヴァレンシエンヌ冒険映画祭で准グランプリ及び監督賞を受賞。社会派エンターテイメントの『金融腐食列島 呪縛』(1999)、『クライマーズ・ハイ』(2007)から, モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞した『わが母の記』(2012)や、モンテカルロTV映画祭最優秀監督賞、国際エミー賞の最終候補となった『初秋』(2012)など小津安二郎作品に深く影響された家族ドラマまで、作品の幅は広い。『ラストサムライ』(2003)で、俳優としてハリウッドデビュー。初時代劇「駆込み女と駆出し男」と初の戦争映画「日本のいちばん長い日」は2015年度作品。2017年夏には25年間企画を暖めて来た大作「関ヶ原」が公開され、その宣伝キャンペーンを縫ってクライム・スリラー「検察側の罪人」(2018年夏公開)を撮影した。海外での講演活動も多く、作品は常に世界を視野に見据えている。「関ヶ原」の大ヒットにより、「念願の企画」が次々と映画化されそうだ。


  • 日 時: 平成29年11月26日(日)13:30-15:30 (開場13:00)
  • 会 場: 塩尻市市民交流センター(えんぱーく)3階多目的ホール
  • 定 員: 100名(先着順)
  • 参加費: 無料
  • 主 催: 塩尻市立図書館
  • その他: DVDの販売、サイン会あり
  • 申込方法:本館総合カウンター、電話(0263-53-3365)、E-メールのいずれかでお申込みください。詳しくはチラシをご確認ください。

【お問合せ】塩尻市立図書館(TEL:0263-53-3365)

電車やバスの運転士になりたい!
パイロットになって空を飛びたい!
バイクやレーシングカーに乗ってカッコよく走りたい!

子どもにとって、“のりもの”を操縦する仕事は、いつの時代でも憧れの的です
偉いらしいが何をしているかよくわからない「社長さん」よりも、あの大きなバスを目の前で動かしているバスの運転手さんの方がヒーローだったりするのです。

もちろん、大人になっても憧れの乗り物があるという方もいますよね
私はフォークリフトを操縦してみたくて、運転技能講習に通ってみようかと悩んだ時期がありました。
でも仕事で使う機会もないので、なかなか踏ん切りがつかずまだ実行には至っていません

そんなわけで?図書館では“のりもの”の本は、定番の人気ジャンルです。

寒くて天気の良くないような外で遊ぶのをためらってしまう日は、暖かい家の中で親子で憧れの乗りものの絵本を楽しんでみてはいかがでしょうか

<こんな本がありますよ♪>

『じどうしゃ』 寺島龍一画 福音館書店 1966 【E/ジ】

『熱気球』 ガブリエル・バンサン作 もり ひさし訳 BL出版 1998 【E/ネ】

『おばけドライブ』 スズキコージ作 ビリケン出版 2003 【E/オ】

『ちいさいケーブルカーのメーベル』 バージニア・リー・バートン作 桂宥子,石井桃子訳 1980 【E/チ】

『ひこうき』 バイロン・バートン作・絵 金の星社 1992 【E/ヒ】

『ふねにのった』 谷井健三作 福音館書店 1984 【E/フ】


○子どものページ>今月のテーマ本

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

第67回長野県図書館大会・第29回北信越地区学校図書館研究大会

片山善博氏 記念講演

片山善博氏 × 阿部守一長野県知事 対談

図書館に関わる人・関心のある県民が一堂に会して、これからの図書館のあり方や役割についてともに考える第67回長野県図書館大会・第29回北信越地区学校図書館研究大会が長野市で開催されます。

その中で、元鳥取県知事の片山善博氏による記念講演、また、片山氏と阿部守一長野県知事の対談が行われます。

入場無料・申込不要でどなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。

日時・会場

平成29年11月11日(土) 14:00-16:00

ホクト文化ホール 中ホール(〒380-0928 長野県長野市若里1丁目1‐3)

◎記念講演 (14:10-15:05)

「大切な図書館を充実させるためには

ー地方自治から図書館を考える」

◎講 師◎

片山 善博(かたやま よしひろ) 氏

早稲田大学公共経営大学院教授 元鳥取県知事

katayamasi-1鳥取県知事時代に、地域の自立と再生を施策の柱に掲げ、地域社会の目指す方向性を示すための取組みを推進。図書館は「地域の知の拠点」として鳥取県立図書館における先進的な運営・施策を進めた。

【講演資料】「大切な図書館を充実させるにはー地方自治から図書館を考える」資料(PDF)

 

◎対談 (15:10-15:50)

「地方自治と図書館」

片山 善博 氏 × 阿部 守一 長野県知事

(コーディネーター:県立長野図書館長 平賀 研也)

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その他

  • 大会は、前日から長野市内小・中学校、県立長野図書館、信州大学工学部などで図書館関係者を対象に公開授業や分科会を開催しています。また、講演会場においても当日は13:50まで開会行事を行っているため、講演・対談の聴講を希望される方は、終わり次第入場可能となります。
  • ホクト文化ホールの駐車場には限りがあります。満車の場合は周辺のコインパーキング等をご利用いただくか、なるべく公共交通機関でお越しください。
  • 開催要項は下記をご覧ください。

「第67回長野県図書館大会・第29回北信越地区学校図書館研究大会」開催要項(PDF)

主催

長野県教育委員会 長野県図書館協会 北信越地区学校図書館協議会 公益社団法人全国学校図書館協議会

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

池田町図書館

平成29年度読書講座 「信州大学出前講座」

昔話・民話のナゾを解く

花咲爺はどうして枯れ木に灰をまいたのか。国語の教科書に最も沢山登場する動物はなぜ狐なのか。妖怪たちはどうして辻(十字路)に現れることが多いのか。

昔話・民話には、素朴だけれど奥の深いナゾが一杯です。そのいくつかに迫りながら、日本人とは何かを考えてみます。

■講師: 信州大学教育学系 教授 藤森 ゆうじ氏

■日時: 平成29年11月24日(金) 13:30‐15:00頃

■会場: 池田町図書館2階 児童図書室

<参加無料・申込不要>

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【お問合せ】池田町図書館(TEL:0261-62-5659)

「想いは言葉に」

県内高等学校文芸部誌を展示します

第42回全国高等学校総合文化祭・2018年信州総文祭が、長野県を舞台に8月7~11日に開催されます。

このうち、文芸部門は佐久平交流センターを会場に、長野の文学ゆかりの地を訪ねる「文学研修」を行います。また、文芸部誌・散文・詩・短歌・俳句の5部門に分かれ、作品の創作や鑑賞、部誌の編集について語る「部門別研修」や、作歌を招いての「記念講演会」を開催します。


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今回は、県高校文化連盟文芸専門部に提出された文芸部誌部門への応募作品を、同部よりご寄贈いただきましたので展示し、文芸部・文芸班の活動を紹介するとともに、2018年信州総文祭を知っていただく機会にしたいと考えます。

上記のように、文芸部誌は散文・詩・短歌・俳句などの単独の作品とは別の部門が設けられています。装丁、構成、段組み、イラストなど、部員の企画・編集の総合的な創作物である文芸部誌をご覧いただき、今の高校生の想いを感じてみてください。img_0033 img_0037

あわせて部員の皆さんからいただいたアンケートと、そこで挙げられている好きな作家の作品も一部展示しています。生徒たちが好む作品は、文豪からいわゆる最近のライトノベル系作家まで様々です。文豪たちの作品にふれるきっかけは授業の教材のほかにも、ゲーム「文豪とアルケミスト」や、漫画『文豪ストレイドックス』など、新しいメディアもあるようです。

展示資料等

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【11/5(日)】

文芸部員が県立図書館で総文祭PRを行います!

 

部誌に込められた想いやこだわりを、高校生が本音で語ってくれるかも?!

大会マスコットキャラクターの信州なび助も登場予定ですよ。ぜひお越しください。なび助

会場: 県立長野図書館 2階ナレッジラボ・UCDL(ウチデル)

時間: 13:30頃から 1時間程度

第42回全国高等学校総合文化祭「2018信州総文祭公式サイト」

 

【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)

塩尻市立図書館

えんぱーく 読書週間スペシャルデー

2017年11月3日(金・祝)

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  • スペシャルおはなし会
  • 講演会『いないいないばあ』50年の歩み
  • 松本山雅FC特製しおり配布
  • ぐるぐるぶっくす
  • 図書館見学ツアー
  • 出張ちびてつ「親と子どもの絵本てつがく」絵本で頭の体操
  • POPづくり講座
  • 図書館活用講座

◎各イベントの詳細はチラシをご覧ください。

【お問合せ】塩尻市立図書館(TEL:0263-53-3365)