======募集は締め切らせていただきました。(2/15)======
当館では下記のとおり臨時特別嘱託職員を募集します。
ハローワークへ求人していますので、求人票をご確認の上ご応募ください。
募集人員
2名
勤務内容
- カウンター業務(図書の貸出・返却に関する業務)
- 図書の整理、配架
- 利用者の登録業務、図書の登録等
- レファレンス等司書業務一般
- その他、図書館業務全般
応募条件
図書館司書資格(資格取得見込みを含む)を有する人で、パソコンの基本操作ができる人
勤務時間
- (火~金)8:30-17:15、10:30-19:15(月2回程度遅番)
- (土 ・ 日)8:30-17:15
休日等
【休日】月曜日、隔週で土曜日又は日曜日(祝日は半数が勤務 月曜日の祝日を除く)
【休暇】採用後、6ヵ月後に所定の年次休暇を付与
勤務地
県立長野図書館 (長野県長野市若里1-1-4)
賃金等
日給 8,025円(月20日限度)
※通勤手当は日額2,610円上限 ※社会保険、雇用保険加入
雇用期間
平成29年4月1日から平成30年3月31日まで(30年4月1日以降の状況により更新する場合あり)
選考方法
書類審査、面接
応募方法
次の書類を持参または郵送してください。
履歴書(写真貼付)、職務経歴書、司書資格取得証明書等(写し)、ハローワークからの紹介の場合は紹介状
応募締切
平成29年2月22日(水)まで
面接日(予定)
平成29年3月2日(木)、3月3日(金)
申込・お問合せ先
県立長野図書館総務課
〒380-0928 長野県長野市若里1-1-4 TEL:026-228-4500
※参考>ハローワーク求人情報詳細【県立長野図書館】(※ハローワークインターネットサービス)
平成28年度 バリアフリーサービス研修会
当館では長野県図書館協会と共催で、下記のとおり平成28年度バリアフリーサービス研修会を開催します。主に図書館職員を対象としたものですが、図書館利用に障がいのある方や、読書・学習に困難や不自由を抱える児童・生徒への図書館サービスの充実に関心をお持ちの方にも役立つ内容ですので、お気軽にご参加ください。
日 時
平成29年2月21日(火) 10:30~16:00
会 場
諏訪市図書館 会議室 (〒392-0027 諏訪市湖岸通り5-12-18)
対象者
公共図書館職員、特別支援・小・中・高校教員・司書、関係行政機関職員、ボランティアグループ、その他バリアフリーサービス(障がい者サービス)に関心のある方
内 容
講義1.『ICTを活用した特別支援教育』
長野県稲荷山養護学校 教諭 青木 高光 氏
講義2.『特別支援学校における図書館教育』
長野県伊那養護学校 教諭 谷 美也子 氏
ipad体験・交流会
講師:青木 高光 氏 谷 美也子 氏
県立長野図書館長 平賀 研也
申込みについて
その他、詳細については下記「開催要項」をご確認ください。また参加申込は下記の「参加申込書」にて企画協力課までFAXまたはメールでお申込ください。
申込期限:平成29年2月10日(金)
○開催要項(PDF)
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
当館では、平成24年度から雑誌スポンサー制度を導入しています。
これは、事業者様に県立長野図書館の雑誌提供スポンサーになっていただき、雑誌のカバーを広告媒体としてご利用いただくことで、県立図書館利用者に事業者のPRができる制度です。
このたび平成29年度の募集を行いますので、事業者の皆様方からの応募をお待ちしております。
詳しくは「雑誌スポンサー制度」のページをご覧ください。
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)
平成28年度著作権講座
-自分で判断できる“マインド”を育む-
図書館サービスと密接に関わる著作権について、昨年度に引き続き今年度も下記のとおり研修会を開催します。図書館関係者だけでなく、生涯学習行政に携わる行政職員、その他著作権に関心のある方等、どなたでもご参加いただけますので、たくさんの方のお申込をお待ちしています。
1.趣旨
図書館と密接に関わる「著作権法」について、その理念や基本的な法解釈、判例等を学び、利用者の「知る」「学ぶ」を適切に支援できる人材・環境づくりを目指す。
2.主催
県立長野図書館
3.共催
安曇野市教育委員会
4.期日
平成29年2月10日(金) 10:00~16:30
5.会場
安曇野市豊科交流学習センター「きぼう」 多目的交流ホール
(〒399-8205 長野県安曇野市豊科5609-3 TEL:0263-71-4033 FAX:0263-73-1802)
6.講師
南 亮一 氏 (国立国会図書館、元日本図書館協会著作権委員会委員)
7.定員
100名 (先着順)
8.対象
公共図書館職員、学校図書館関係者、生涯学習行政に携わる行政職員、その他著作権に関心のある者等
9.プログラム
9:30~ | 受付 | |
10:00~10:15 | 開講・講師紹介 | |
10:15~12:00 | 講義 | 講師:南亮一氏(国立国会図書館) |
12:00~13:00 | 昼休み | |
13:00~16:20 | ワークショップ
|
講師:南亮一氏(国立国会図書館) コーディネーター:平賀研也(県立長野図書館長) |
16:20~16:30 | 閉講式・アンケート記入 |
10.参加費
無料
11.事前課題
南講師が作成された講義資料(他県で実施した研修のもの)を事前にお読みください。
また、お読みになった上でご質問がある場合は申込書に記入してください。
○講義資料は下記に掲載してあります。一般の方およびID/パスワード不明等でログインできない図書館の方は個別にお問合せください。
▶県立長野図書館ホームページTOP>長野県内図書館関係者さまへ>【ログイン】>「H28著作権講座事前課題」
12.会場へのアクセス
- JR大糸線 豊科駅から約800メートル(徒歩約10分)
- 長野自動車道 安曇野インターから車で約5分
※詳細な地図、アクセス手段等については“安曇野市豊科交流学習センター「きぼう」”のサイトをご参照ください。https://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/45/32302.html
13.その他
- 多目的交流ホールは飲食禁止のため、昼食は2階ロビー(あまりテーブルがありません。)、もしくは隣接する市役所本庁舎4階パノラマラウンジ等をご利用していただくことになります。
- 会場周辺には車で5分程度の範囲内に飲食店も多数ありますのでご利用ください。
14.交流会
研修会当日の夜、講師を囲んでの交流会を下記のとおり計画しています。南講師に著作権に関する質問等を直接お聞きできるまたとない機会です。ノンアルコール飲料も用意しますので、ぜひお気軽にご参加ください。ご希望の方は研修会参加申込時にあわせてお申込ください。
(1)会場: 松本駅前近辺
(2)時間: 2月10日(金) 18:00~ 2時間程度
(3)会費: 3,500円~4,000円程度を予定
※詳細は参加申込をいただいた方に別途ご連絡いたします。
15.参加申込・期限
参加申込書に必要事項をご記入の上、メール又はFAXで下記お問合せ先までお申込みください。(※FAXの場合は送信票不要)
● H28著作権講座(参加申込書)(Word) ●H28著作権講座(開催要項) (PDF)
【申込期限】 平成28年1月25日(水)
16.お問合せ先
県立長野図書館企画協力課(担当:小澤)
〒380-0928 長野市若里1‐1‐4 TEL:026-228-4939 FAX:026-291-6252
E-mail:naganotoshokan@pref.nagano.lg.jp
▼昨年度の講座の様子等は下記からご覧ください。
研修会アーカイブ>「平成27年度著作権講座―自分で判断できる“マインド”を育む―」
平成27年夏に当館で開催した戦後70年特別企画「発禁 1925-1944 ; 戦時体制下の図書館と知る自由」を機につながりが深まった東京都千代田区立千代田図書館で、このたび下記の展示・講演会が開催されます。
当館からも展示用として所蔵資料を貸し出すほか、司書が講演会の講師の一人としてお話させていただきます。
戦前の検閲制度や公共図書館と検閲のかかわりに関心のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「検閲官 戦前の出版検閲を担った人々の仕事と横顔」
会期: 2017年1月23日(月)~4月22日(土)
会場: 千代田区立千代田図書館 9階 展示ウォール
主催: 千代田区立千代田図書館
協力: 浅岡邦雄氏、牧義之氏、村山龍氏、安野一之氏(千代田図書館「内務省委託本」研究会)、人首(ひとかべ)文庫、県立長野図書館
▼詳細は千代田図書館のサイトをご覧ください。
▼当館の展示記録等はこちらからご覧いただけます。
○戦後70年特別企画「発禁 1925-1944 ; 戦時体制下の図書館と知る自由」(2015.8.1)
※↑「信州デジくら」で公開している『出版物差押通知接受簿』等9点の資料をご覧いただけます。
○“『出版物差押通知接受簿』から見る「知る自由」”を掲載しました(2015.8.13)
○緊急開催!『「発禁 1925-1944」展示資料を読み解く会』(2015.8.18)
○「戦争記憶アーカイブ」紹介ページ(2015.9.3)
○【ブログ】戦後70年特別展 『発禁 1925-1944;戦時体制下の図書館と「知る自由」』(1)(2015.8.15)
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)
いつも当館をご利用いただきありがとうございます。
現在開催中の「全国の図書館初?!お持ち帰りのできる企画展『Re’80(リ・エイティーズ)-バブルでトレンディだった新人類たちへ-』」ですが、おかげさまで大変好評をいただき、毎日たくさんの方に80年代の本をお持ち帰りいただいています。
80年代前半の本は残りわずかとなりましたが、新刊点数が急激に右肩上がりになっていった80年代後半のものについては、まだいろいろなものをお選びいただけるぐらいには在庫があるため、下記のとおり会期延長させていただくことにしました。
■新たな会期: 平成28年12月16日(金)まで
予定が合わずに11月中は行けなかったという方。
すでにご来館いただきお持ち帰りした方。
どなた様もぜひこの機会をご活用いただければ幸いです。
「Re’80(リ・エイティーズ)-バブルでトレンディだった新人類たちへ-」
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
感覚的に使えて、超高速!
「Shinshu Book Search 信州ブックサーチ」
試験導入のお知らせ
このたび県立長野図書館では、新たな情報技術を使った超高速横断検索システム「Shinshu Book Search 信州ブックサーチ:長野県内図書館の横断検索サービス」を試験導入しました。
ぜひご利用いただき、ご意見・ご感想をお寄せください。
「Shinshu Book Search 信州ブックサーチ」概要
■開発: 株式会社カーリル
■特長: 超高速横断検索API「カーリル Unitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」を使って開発した長野県内図書館の横断検索システム。従来の横断検索システムに比べ高速で、アクセスが増加してもコンピュータリソースを自動配分することで速度を低下させずに利用することができます。
京都府立図書館が2016年3月に全国で初めて正式導入し、当県はそれに次いで都道府県立図書館では2件目の導入事例となります。(※試験導入)
試験導入の目的・趣旨
「信州ブックサーチ」と、従来からの「横断検索サービス」を並行して稼動させることで、同じ機能(県内図書館横断検索)を果たす【異なる技術】・【アプローチ】を実際に使い比べながら、今後のサービスの在り方を探っていきたいと考えています。
たとえば具体的には下記のような視点などから、2つの横断検索システムを比較してみてください。
- 付加したらユーザーにとってより良くなる機能とは (例:データ活用方法等)
- これを活用し図書館側が得たい情報とは (例:資料の収集・保存へ等)
- 横断的な検索をするにあたっての課題とは (例:MARCのありかた等)
図書館関係者の皆様、また、情報活用に興味のある皆様におかれましては、今回の試行へ参画いただき、ぜひ上記のほか、様々な視点・ご意見等を賜れれば幸いです。
▶ご意見・ご感想は文末問い合わせ先、またはメールでお気軽にお寄せください。
なお、このような図書館における新たな情報技術の最適なあり方や組み合わせについて考える機会として、下記のとおりフォーラムを開催するほか、今後も継続した研究会をもつ予定です。
「これからの図書館の情報基盤―地域のデジタルコモンズを射程に」
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
いつも当館をご利用いただきありがとうございます。
当館で所蔵している古文書などの貴重資料について、虫やカビなどの被害から守るために下記のとおり燻蒸(くんじょう)を行います。
そのため期間中は対象となる資料をご利用いただくことができません。皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
期間
平成28年11月9日(水)~12月8日(木)まで
対象資料
【お問合せ】資料情報課(TEL:026-228-4921)