2016 下條村子ども読書旬間
カンタン!ゆかた着付け教室inとしょかん
今年の夏も暑くなりそうです!ゆかたを着て涼しくすごしてみませんか。
自分でゆかたを着てお出かけしてみましょう。図書館でも期間中スタッフがゆかたでお待ちしています。
皆さんも気軽にゆかたでお出かけください。
- 日 時: 平成28年7月24日(日) 10:30-12:00
- 場 所: あしたむらんど会議室
- 指 導: 菅原 伸江さん(飯田市在住)
- 募集期間: 7月から開始。図書館までお申込みください。
- 対 象: 保育園児(年長)~大人30人まで ※小学3年生までは保護者同伴
- 参加費: 無料
- 持ち物: ゆかた、おび(小袋帯か半幅帯か軽装帯)、タオル2本、ひも3本、下駄かサンダル(はいて帰る人) ※ゆかた用の肌着、だて巻き、こうりんベルト、前板がおうちにある方はお持ちください。
- 申込先: 下條村立図書館(TEL:0260-27-3585)
☆親子での参加大歓迎です!
☆大人の方の参加も受け付けます。
☆見学だけの方もどうぞ。
長野市立長野図書館
たなばたお楽しみ会
○日にち: 7月9日(土) 14:00-15:00 (開場13:45)
○場 所: 長野市立長野図書館 3階 こうぎ室
○対 象: 幼児~小学生とその保護者
○プログラム
- ハンドベル「きらきらぼし」(しらかばの会)
- 大型絵本『にゃーご』(さくらんぼ)
- パネルシアター「おだんごころころ」(ララ さ・り・ま)
- 手袋人形「おはながわらった」・人形劇「くまさんのおでかけ」(夢工房)
- パネルシアター「ひよこさんのおさんぽ」「バナナの親子」(こんぺいとう)
- 折り紙「たなばたかざり」(さくらんぼ)
- ハンドベル・うた「たなばたさま」(ハンドベル演奏:しらかばの会)
♪ねがいごとをかいて ささにかざるよ!
【お問合せ】長野市立長野図書館(TEL:026-232-3558)
飯田市立中央図書館
松田素子講演会 「絵本の扉の向こう側」
―絵本誕生のひみつとそのチカラ:編集の現場から―
絵本はどうやって私たちの手に届けられるのでしょうか?作家を育て、助け、絵本を生み出す“絵本編集者”の仕事に出会う講演会です。
- 日時: 平成28年7月3日(日) 10:30-12:00
- 会場: 飯田市立中央図書館 2階研修室
- 定員: 50人
- 対象: 一般
- チケット: 500円 【販売:中央図書館、上郷図書館、鼎図書館】
- 主催: 子どもの本研究会
- 事務局・お問合せ: 飯田市立中央図書館(TEL:0265-22-0706)
- チラシ: 「松田素子講演会」
平成28年度 起業・経営無料相談会
<松本会場:松本市立中央図書館>
起業や事業改善などビジネスに関する様々な悩みを相談できる「起業・経営無料相談会」を、松本市中央図書館を会場に開催します。関心のある方はぜひお気軽にお申し込みください。
■日 時:平成28年7月9日(土) 13:00-16:00
■会 場:松本市中央図書館(〒390-0861 松本市蟻ヶ崎2-4-40)
■定 員:5名 (先着順)
■参加費:無料
○詳細・お申し込みは下記ページをご覧ください。
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
*県立長野図書館 × 長野県司法書士会 連携事業*
司法書士無料相談会 in 県立長野図書館
今年度も当館では長野県司法書士会と連携して、無料の相談会を開催します。
日常生活におけるトラブル、老後や将来の不安、遺言、相続、家や土地、借金など、様々なご相談を司法書士がお聞きします。秘密は固く守られますので、お気軽にご相談ください。
(要事前申込・参加無料)
■日 時: 平成28年6月25日(土) 13:30~15:30 ※相談時間はお1人30分
■会 場: 県立長野図書館 会議室 (3階)
■定 員: 8名 ※申込先着順 (予定人数に達し次第、締め切らせていただきます。)※満員となりましたので受付終了させていただきます。
■申込方法: 電話にてお申込みください。
■受付開始: 6月14日(火) 9:00~
※お申込受付時にお名前と大まかなご相談内容を図書館職員がお聞きしますのでご了承ください。
■共 催: 長野県司法書士会
【申込・お問合せ先】
県立長野図書館 企画協力課 TEL:026-228-4939
<今後の予定>
平成28年9月3日(土)、12月3日(土)、平成29年3月4日(土)
9月と3月は、相談会の他に「司法書士による身近な法律セミナー」も開催します。詳細は決まり次第ホームページ等でご案内いたします。
信州発・これからの図書館フォーラム
都道府県立図書館サミット2016
「直接・間接・併用の議論を超えて-新しい都道府県立図書館モデル」
当館では、「信州発・これからの図書館フォーラム」のひとつとして、現在多様な姿にある都道府県立図書館の現状と将来像を集約・共有し、 これからの時代の都道府県立図書館のモデルを確立することを目指して下記のとおり「都道府県立図 書館サミット2016」を開催します。
日時
平成28年7月1日(金) 13:00~17:00
会場
塩尻市立図書館・市民交流センターえんぱーく:多目的ホール(3F) ※120席
(長野県塩尻市大門一番町12-2)
主催
都道府県立図書館サミット2016実行委員会
共催
県立長野図書館 塩尻市立図書館
協賛
アカデミック・リソース・ガイド株式会社 株式会社カーリル
後援
公益社団法人 日本図書館協会
プログラム
- オープニング
- キーノートクロストーク「なぜ、いま都道府県立図書館サミットか」
- 都道府県立図書館クロスレビュー「都道府県立図書館のいま」
- 都道府県立図書館パネルトーク「私たちが描くこれからの都道府県立図書館」
- クロージング「都道府県立図書館サミット宣言」
その他
会場のキャパシティーの都合上、参加は都道府県立図書館関係者を主とした招待制となりますが、関心のある方はぜひお問合せください。6月中旬頃の状況によって参加が可能な場合はご案内させていただきます。
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
当日の報告・資料等
『LRG(ライブラリー・リソース・ガイド)』第17号/2016年 秋号
※都道府県立図書館サミットのまとめであり記録ともなる号です。(当館所蔵有)
平成28年1月28日(木)に当館で開催した「平成27年度バリアフリーサービス研修会―すべての情報アクセスのために図書館ができること―」の報告を下記ページに掲載しましたのでご活用ください。
研修会アーカイブ > 「平成27年度バリアフリーサービス研修会―すべての情報アクセスのために図書館ができること―」
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)
2016年度、県立長野図書館では「信州発・これからの図書館フォーラム」と題し、「これからの図書館」について、皆さんとともに考え、実現していくための講座や研修、事業研修などを年間を通じて開催していきます。
「可能性を形に。これからの『図書館』 想像(創造)会議」は、図書館という公共空間が果たす役割、必要な機能など、図書館のあり方について考えていくワークショップです。
「子どもと図書館の関係」「図書館が持つ多様性」「図書館の空間と情報へのバリア」をテーマとし、建築を志す大学生や長野県内各地で学びの場をつくる市民団体「まちの教室」と、図書館関係者だけでなく図書館を利用する多くの皆さんとともに、3 回にわけてワークショップを開催していきます。ぜひご参加ください。
ワークショップ
■日程 2016年6月19日(日)、8月21日(日)、10月1日(土)
各回とも、【受付】9:00 【開始】9:30 【終了】12:00 となります。
■会場 県立長野図書館
■ワークショップの流れ
3回のワークショップは連続したものです。出来るかぎり全回ご参加いただければ幸いです。ワークショップは下記の3つのテーマで3グループに分かれて行い、第1回(6/19)がアイディアの出し合い、第2回(8/21)が議論を深める、第3回(10/1)でまとめ・発表という流れで進行していく予定です。
■予定しているテーマ
子どもが世界に「夢中になって」触れていくには?
→ 自分の中と外、人との関わりなどのなかで、子どもが次々と世界に触れていく可能性について考える。
多様性が「共存する」空間とは何か?
→ 異なる価値観や目的を持ちながら、共にそこにいられる図書館について考える。
利用者にとってのバリアとの「上手な付き合い方」とは?
→ 自分の欲しい空間や知りたい情報と、その邪魔になるような要素について考える。
■お申し込み・お問合せ
県立長野図書館企画協力課 FAX:026-228-4933 ken-tosho@library.pref.nagano.jp
お名前、連絡先電話番号かEメールを添えてお送りください。
ワークショップに先立ち、6/18(土)には、三浦丈典さんの講演会「こっそりごっそり としょかんをかえよう」と、ワークショップに向けたトークセッションを開催します。
講演会「こっそりごっそり としょかんをかえよう」 詳細はこちら。
■主催 県立長野図書館
■企画協力 信州大学工学部建築学科有志、まちの教室、エーシーエ設計株式会社
▼公式Facebookページはこちらです。
講演会「こっそりごっそり としょかんをかえよう」
6月19日(日)からのワークショップに先立ち、6月18日(土)に、三浦丈典さんの講演会とワークショップに
講師の三浦さんは著書『こっそりごっそり まちをかえよう』のなかで、これからの未来やまちを楽しくするためのさまざまなアイデアを書かれています。今回の講演会では、そのアイデアを図書館などの公共空間に入れていくとどうなるのか、少しずつ、また大胆に「図書館を変える」そのお話をお聞きします。
また後半部分では翌日からのワークショップをリードする大学生を交え、これから話し合っていくテーマについて理解を深めるトークセッションを行う予定です。
■日 時 2016年6月18日(土) 14:00開始 (13:30開場/講演2時間程度を予定)
■会 場 県立長野図書館
■講 師 三浦丈典(スターパイロッツ)
■聞き手 平賀研也(県立長野図書館長)、瀧内貫(まちの教室/株式会社コト社)
○講師プロフィール
三浦丈典(スターパイロッツ):2015年グッドデザイン賞金賞受賞「道の駅ファームス木島平」設計。この他、前事務所所属時の主担当として、「茅野市民館」など。工学院大学、法政大学、横浜国立大学、早稲田大学非常勤講師。
■お申し込み・お問合せ
県立長野図書館企画協力課 FAX:026-228-4933 ken-tosho@library.pref.nagano.jp
お名前、連絡先電話番号かEメールを添えてお送りください。
■主催 県立長野図書館
■企画協力 信州大学工学部建築学科有志、まちの教室、エーシーエ設計株式会社
飯田市立中央図書館
小澤俊夫講演会
「子どもになぜ昔話が必要か:昔話が語る子どもの成長」
昔話を読んであげると、ふしぎとどの子もよく聞き、好みます。それはなぜでしょう?どんなふうに子どもたちに昔話を手渡したらよいのでしょう。ご一緒に小澤先生から学びませんか。
■日時: 平成28年6月10日(金) 開演 19:00 開場 18:30
■会場: 飯田市立中央図書館
■定員: 100名
■チケット: 1,000円
■販売場所: 飯田市立中央図書館、鼎図書館、上郷図書館
または実行委員会へお問合せください。
■講師紹介
小澤俊夫 OZAWA Toshio
1930年生まれ。筑波大学名誉教授。小澤昔ばなし研究所所長。雑誌『子どもと昔話』編集長。専門はドイツ語・ドイツ伝承文学及び口承文芸論。グリム童話の研究から出発して、柳田國男氏に薫陶を受け日本の昔話研究を始める。主な著書に『昔話とは何か』(小澤昔ばなし研究所)、『日本の昔話』『昔話の語法』(共に福音館書店)、『昔話が語る子どもの姿』(古今社)など多数。指揮者の小澤征爾さんの兄、ポップス歌手の小沢健二さんの父でもある。
主催: 子どもに昔話を声でつたえよう実行委員会
共催: 飯田市立中央図書館
後援: 飯田市 飯田下伊那図書館協会 南信州新聞社 信濃毎日新聞社 飯田エフエム放送 自然保育のっぱら
【お問合せ】実行委員会(090-8110-4743:佐藤) 飯田市立中央図書館(TEL:0265-22-0706)