2019年2月13日

3/9(土）トークセッション「この山どこの山？描かれた信州の山」大捜索

若手芸術家活動支援プロジェクト事業

39（サンキュー）山　もうすぐ信濃美術館にコレクション展示室できます！記念

トークセッション

当館はこのたび長野県信濃美術館と共催で下記イベントを開催します。オープンなワークショップスペースである「ナレッジラボ・UCDL（ウチデル）」が会場ですので、お気軽にお立ち寄りください。

（長野県信濃美術館からのご案内）

長野県信濃美術館は1966年の開館から50年以上、「信州の風景」を方針のひとつに作品を収集してきました。

でもね！よく見ると、これってどこの風景？どこの山？〇〇山みたいだけどどっち側から？という疑問のオンパレード！

学芸員さんたちだって、風景に詳しいわけじゃない。描かれた信州の山、いったいどこの山なのか、山に詳しいゲストの方々と、寄せられたエピソードなどをヒントに、描かれた山大捜索。集まって、一緒に描かれた山探しに出発しましょう！

※実際に山に登るイベントではありません。

平成31年3月9日(土) 　14：30～16：30頃

県立長野図書館 2階ナレッジラボUCDL（ウチデル）

山に関するエピソード（あれば）

※申込不要、参加自由　当日会場に直接お越しください。

＼「描かれた山」捜索隊メンバー／

佐藤大史氏（写真家）

真田　緑氏（テキスタイルデザイナー）

田辺智隆氏（戸隠地質化石博物館学芸員）

白鳥純司氏（市立小諸高原美術館・白鳥映雪館学芸員）

平賀研也　（県立長野図書館館長）

瀬尾典昭　（長野県信濃美術館研究主幹）

松浦千栄子（長野県信濃美術館学芸員）・進行

＼捜索補助隊／

清泉女学院大学文化学科1年生／山貝征典先生

長野県信濃美術館事務所

〒380-0917　長野市大字稲葉字八幡田沖2413－11　長野県南俣庁舎内

TEL：026-232-0052　FAX：026-232-0050　メール：npsam@npsam.com

主催：長野県信濃美術館、県立長野図書館

後援：信州の山岳文化創生会議