2015年7月8日
企画展「信州 地図で読むふるさとの山ーまち・ひと・くらし」
「信州 山の日」企画展
「信州 地図で読むふるさとの山―まち・ひと・くらし」
信州の山といえばアルプスの山々が代表的ですが、それぞれの地域にとっての「ふるさとの山」はまた違うもの。当館の収蔵地図や本を入口に、ふるさとの山とくらしの変化をたどってみてはいかがでしょうか。
- 開催期間 平成27年7月14日(火)~8月16日(日)
- 場所 当館 玄関ロビー、一般図書室、視聴覚室
- 概要
(1)おらほ・わしゃほの山はここ (玄関ロビー)
- 5.5m×4mの巨大信州俯瞰地図が登場します!
- 「図書館から見える信州の山」:県内公共図書館から見えるそれぞれの地域のふるさとの山の写真展示
- 「校歌に歌われた信州の山」:県内小・中・高校の校歌に歌われた山の地区別ランキング
(2)山の現状(いま) (玄関ロビー)
- 県産材で作られた高さ1.5m・直径1mの巨大味噌桶を展示。(協力:マルコメ株式会社)
- 木材や山に関係する様々な製品等を展示。
○信州の山で今起きていることや山の恵みを再発見しましょう。
(3)地図で見る“山岳県・信州”いま・むかし (視聴覚室)
○江戸時代から現在までの山岳県・信州の変貌を当館所蔵の地図により紹介。
(4)探検の山
- ウェストン(英国人宣教師)の紹介以降注目された日本アルプスと、明治以降の山岳紀行・文学等を紹介。なつかしいあの山の本を手にとってご覧ください。(一般図書室)
- 「どの山なら登れるだろう?」信州の山のグレーディングを紹介します。(玄関ロビー)
(5)関係資料の展示・貸出 (一般図書室)
〇詳細は今後随時ブログでご紹介していきます。
【お問合せ】 資料情報課(TEL:026-228-4921)