2016年1月16日
高森町立図書館「柿と柿渋の活用講演会」ほか(地域産業支援)
高森町立図書館 講演会
図書館では、一般のビジネス書とともに地域産業支援の資料を集めて提供しています。平成15年に文部科学省が示した「これからの図書館像」をうけて、地域資料を豊富に有する図書館が地域づくりにかかわる役割を持ち、地域課題解決に向けて地域を応援する活動が始まっています。地域産業資料の活用や講演会におでかけください。
地域資源を活かす 「柿と柿渋の活用 今昔」
講師: 大阪府立大学客員研究員 今井敬潤氏
柿と柿渋の特性と活かし方について、全国の事例を元にしたおはなしです。
起業の早わかり
講師: 町産業連携支援員 前島登志夫氏
夢を形にするには…何から始めたらよい?長年の経営指導経験からのおはなしです。
日時: 平成28年1月24日(日) 13:00~
会場: 高森町公民館大会議室 <入場無料>
「市田柿のパッケージ展」も同時開催!
ロビーにて1月23日(土)~2月7日(日)
地域の特産品「市田柿」の懐かしい袋や箱、最近のものまでパッケージを展示します。また、「わたしの市田柿パッケージ」として、一般の方やグループで持っているアイデアの展示もします。
主催:高森町立図書館 高森町公民館
★★この企画は長野県が推進する「信州あったかシェアイベント」に登録しています★★
【お問合せ】高森町立図書館(TEL:0265-35-9434)