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更新日:2024年2月23日

ラボ・デザイン会議 #14〈延期のお知らせ(お詫び)〉

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(PDF:396KB)
 

 

<延期のお知らせ(お詫び)>

来たる2月25日(日)に開催を予定しておりましたラボ・デザイン会議#14につきまして、延期のお知らせを申し上げます。
企画の中心メンバーに不測の事態が発生し、今回はやむを得ず延期をさせていただくという判断に到りました。

直前の延期となり、ご迷惑をおかけすることになってしまい、本当に申し訳ありません。
お申し込みをしてくださった皆さま、遠方からお越しくださる計画だった皆さま、貴重な時間を割いて予定に入れてくださった皆さま、楽しみにしてくださっていた皆さま、全ての方々に深くお詫びいたします。

これからの図書館を考える時、デザインや居場所という切り口は、とても重要だと位置付けております。
年度が明けてからの開催になりそうですが、改めて万全の態勢を整えて、よりパワーアップした内容でご案内をさせていただきたいと存じます。
これからも、県立長野図書館、そして「信州・学び創造ラボ」をどうぞよろしくお願いいたします。

県立長野図書館長 森いづみ (2024年2月23日)
 

テーマ:図書館×デザイン→居場所づくり

皆さんは、図書館にどんなイメージを持っていますか。

県立長野図書館には「信州・学び創造ラボ」という実験室があります。

これまで私たちは「ラボ・デザイン会議」や様々な実験を通して、「信州・学び創造ラボ」の可能性やアイディアを膨らませてきました。
今回はラボを含めた図書館全体を考えたときに、ラボは図書館の中でどんな循環を生み出せるのか。
空間をデザインすることにより、どんな過ごし方ができるのか、みんなでラボの可能性を探りたいと思います。

「ラボでやってみたいと思ってたことがある」「あんまり行ったことなけど、どんなことができるの?」
あなたも一緒に、ラボの未来を考えてみませんか。

図書館の中に実験室?~ラボは「異質」なのか~

図書館に来る方は、何を目的に来館するのでしょうか。
調べもの、読書、勉強、居場所としての図書館?
「信州・学び創造ラボ」に来たことがある方、無い方、皆さんの「ラボ」に対する印象やイメージをお聞かせください。

「ラボも図書館」~ゾーンを超えて考える~

なぜ図書館に「ラボ」という空間があるのか。
「図書館」にある、あらゆるゾーン(1階児童図書室2階一般図書室、ロビー等)と「ラボ」はどのような関わりができるのか。
ラボの活動を館内の異なる空間につなげていく、他空間の活動をラボを使って広げていく。
可能性やアイディアをみんなで考えてみましょう!

空間をデザインすることで生まれる、皆さんにとって心地よい居場所とは。
初めて参加する方も、長年携わっている方も、ぜひお気軽にご参加ください。

日時

2024年2月25日(日曜日)13時30分から16時30分(予定)

場所

県立長野図書館 3階 信州・学び創造ラボ(ワークショップスペース)

ファシリテーター

李 明喜 氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 デザイナー・ディレクター)

瀧内 貫 氏(一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ 共同代表/ミリグラム株式会社 取締役)

申込み

以下のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/HWnuMGMoQXT2KMnw8

  • 参加人数を把握したいため、出来る限り事前のお申込みをお願いします。
  • 当日の飛び込み参加も大歓迎です。直前にご予定の都合がついた方、ぜひお待ちしています。
申込み締切

2024年2月23日(金曜日)16時00分で一旦締切ります。

ラボ・デザイン会議って?

信州・学び創造ラボ(以下:ラボ)で「やってみたいこと」や「こんなことできるかな?」という活動のアイデアを語りながら参加者でつながる、きっかけの場です。
どうしたら、ラボという「みんなの空間」をつくることに、一人ひとりが関われるだろう? そのための「仕組み」はどんな形だったらいいのかな? どんな「過ごしかた」や「使いかた」があるのかな? そんなことを話し合うワークショップです。

 

 

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