閉じる

HOME > 県立長野図書館のいま > 館内プログラム > 信州発・これからの図書館フォーラム第2回『信州の「はたらく」を考える』

ここから本文です。

更新日:2022年10月1日

信州発・これからの図書館フォーラム
「共知・共創の広場へ―さらに一歩踏み出す」シリーズ第2回
『信州の「はたらく」を考える』

forum221015

 

昨年度、信州発・これからの図書館フォーラムで開催した「信州の『はたらく』を考える」のなかで、続くコロナ禍やAIがもたらす社会の変化から、これからの信州での「はたらく」の可能性を、さまざまな方たちとの対話から見出すような探求の機会となりました。

今年度は、少し範囲を狭め、「AIがもたらす『はたらく』の変化」について、探求してみたいと思います。遡れば、産業革命前、はたらくことは肉体労働を意味していました。そして現在、AIによって、10年後なくなる仕事があり、これからはクリエイティブな仕事が残っていく……と一部の人だけが残っていけるような不安な言葉も聞こえてきます。日々進化していくIoTやAIによって、変化する「はたらく」とは。それは、あまねく人がしあわせになる「はたらく」であってほしいと願い、ここ信州らしく「はたらく」人たちとの対話から、その可能性を紐解いていきたいと思います。

日時

2022年10月15日(土曜日)10:00~17:00

スケジュール・内容

10:00~10:30 オープニングセッション
10:30~12:00 たのしさから「はたらく」をめぐる対話#1「観光」

ゲスト:飯室 織絵 さん(ゲストハウス・1166バックパッカーズ 宿主)

13:00~14:30 たのしさから「はたらく」をめぐる対話#2「ものづくり」

ゲスト:小林 豊 さん(mui Lab株式会社 Chief Software Architect)

14:45~16:15 たのしさから「はたらく」をめぐる対話#3「小商い」

ゲスト:今野 由香里 さん / 綿引 遥可 さん(合同会社chioko)

16:30~17:00 クロージングセッション

ナビゲーター

兼松 佳宏 さん(NPO法人グリーンズ理事/「さとのば大学」副学長)
瀧内 貫 さん(株式会社コトト 代表取締役)
横山 紗央里(県立長野図書館 職員)

 

参加方法

 ※お申込時にご指定ください。

お申込み

参加無料です。参加をご希望の方は、以下URLの申込フォームよりお申し込みください。
申込締切:10月13日(木曜日)17時まで

https://forms.gle/MbyuPnUxd8uydWg68(Googleフォーム)

※なお、メールアドレスを入力していただく際は、誤りがないようにご注意くださいますよう、お願いいたします。
前日になっても案内が届かない場合は、お手数ですが、ken-tosho@library.pref.nagano.jpにご連絡ください。

その他

今後、本イベントと連動した特集本棚の設置や、参加者同士が感想を共有する対話の企画などを実施していく予定です。詳細が決まり次第、このページで随時お知らせします。

お問合せ

県立長野図書館 総務企画課(TEL:026-228-4939)

 

ページトップに戻る