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更新日:2022年10月6日

信州発・これからの図書館フォーラム
「共知・共創の広場へ―さらに一歩踏み出す」シリーズ第2回
『信州の「はたらく」を考える』登壇者プロフィール

ゲスト

飯室 織絵

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1980年、兵庫県出身。2010年に長野市にてゲストハウス・1166バックパッカーズ開業。ガイドブックの情報ではものたりない旅人と地元のひとを緩やかに繋ぐパイプ役を目指す。旅人の話を聞くなかで多様な働き方に興味を持ち、就活前にいろんなオトナに出会って話せる座談会として25歳以下を対象に『ジョブタネナガノ』を不定期開催。共著に『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)、フリーペーパー・Biotopeにてインタビュー記事『イイムロがいく おしかけ職場探訪』など連載中。

小林 豊

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mui Lab株式会社(https://muilab.com) Chief Software Architect
1974年長野県中野市生まれ。1999年にエプソンコーワ株式会社(現エプソンアヴァシス株式会社)入社。
以降、ソニーEMCS株式会社、VAIO株式会社、日置電機株式会社を経て2020年1月より現職。専門は組み込みソフトウェアだが、現職ではハード、ソフト含めたIoTデバイス開発のテックリードを担当。
業務の傍ら、Maker Fairやニコニコ技術部(NT)などのモノづくりの活動を行い、県立長野図書館「モノコトベース」の運営サポートも行っている。

今野 由香里 / 綿引 遥可

 

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⻑野県下諏訪町で初の地域おこし協力隊として、2017年より移住定住促進をミッションに相談施設・イベントの企画運営などを担当。地域への愛着と主体性を持って愉しく生きる人を増やすため、任期満了後の2020年に「小さくおこす、地域の黒子」の役割を担う、合同会社chiokoを設立。好きなことやワクワクを仲間と共に形にする「小商いヤッテミレバ!」事業を主催し、自分らしい仕事づくりの支援やコミュニティづくりを行う。
塩尻市出身Jターン移住の今野と、茨城県出身Iターン移住の綿引という2人で、元会社員の専門性がない普通の人でも、地方でも愉しく働けるというロールモデルを目指して活動中。

 

ナビゲーター

兼松 佳宏

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NPO法人グリーンズ理事/「さとのば大学」副学長
1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。
16年より京都精華大学人文学部特任教員として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がけた後、再びNPO法人グリーンズに復帰。地域を旅するオンライン大学「さとのば大学」副学長も務める。
著書に『ソーシャルデザイン』『beの肩書き』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県にかほ市出身、長野県北佐久郡在住。現在、高野山大学大学院修士課程(密教学専攻)在籍中。

瀧内 貫

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一般社団法人ローカルイノベーションイニシアチブ 共同代表、株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 非常勤講師、総務省 地域力創造アドバイザー。
地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。
公私混合、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。

横山 紗央里

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県立長野図書館職員
1991年、長野県松本市生まれ。埼玉県・東京都で育つが、縁あって毎年信州に「帰省」する学生時代を過ごす。2014年に長野県に入庁し、税務、国際交流の部署を経験した後、2021年4月から現職。「信州・学び創造ラボ」の運営を担当し、人と人がつながり共に学びあう場の実現に取り組む。


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