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更新日:2021年3月3日

ラボ・デザイン会議 #09

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テーマ:パンフレットお披露目ハッカソン

このたび、ラボ・デザイン会議でみなさんと語りあってきたアイデアのひとつが、「モノづくりラボのパンフレット」というカタチになります。

これまでの会議でふくらませてきた、この場をどうやって使ってみたい? お金ではない、価値の循環ってなんだろう? どんな広がりがうまれて欲しい? などのアイデアを盛り込んだパンフレットになりそうです。

 

今回はハッカソン的に、パンフレットをお披露目すると共に足りない所を再考し、埋めていきます。
ポイントは2つ。

  1. 「モノづくりラボ」の名前を再考する
    「信州・学び創造ラボ」の一角にある「モノづくりラボ」。なんだか「ラボ」という言葉が被って紛らわしいのでは?と、当館職員が思ったのがきっかけです。
    いわゆるファブスペースがどうして図書館にあるのか? そんなお話を交えながら「モノづくりラボ」というネーミングを再考します。
  2. モノづくりラボの使い方ストーリーを考えよう
    例:小学5年生の使い方
    図書館で「オリジナルライブラリーカードを作ろう!」ワークショップのチラシをみた

    ワークショップに参加、自分が描いたイラストが図書館の利用カードになってうれしい!

    作ったカードを友達に自慢しよう!!友達もやってみたいと言っていた

    こんな感じで、誰がどんな風に使うのか考えてみましょう。自分を当てはめてみてもいいですね。

 

ご参加いただける方は、2つのポイントについて妄想しておいて頂けると嬉しいです。
モノづくりラボでの活動に興味のある方、是非とも一緒に語り合いましょう!

日時

2021年3月6日(土)15:00ー17:00

場所

県立長野図書館3階 信州・学び創造ラボ内「モノづくりラボ」

ファシリテーター(オンライン参加)

対象

これからの公共空間のあり方について関心があり、建設的に関わっていきたい方であれば、どなたでもご参加いただけます! 信州・学び創造ラボのオープンまでに開催してきたワークショップやアンカンファレンスへの参加経験も問いません。

県立長野図書館Youtubeチャンネルでライブ配信(予定)

https://youtu.be/hwybhKazZ40

 

ラボ・デザイン会議って?

信州・学び創造ラボ(以下:ラボ)で「やってみたいこと」や「こんなことできるかな?」という活動のアイデアを語りながら参加者でつながる、きっかけの場です。
どうしたら、ラボという「みんなの空間」をつくることに、一人ひとりが関われるだろう? そのための「仕組み」はどんな形だったらいいのかな? どんな「過ごしかた」や「使いかた」があるのかな? そんなことを話し合うワークショップです。

モノづくりラボ

ラボの一角には、デジタルファブリケーション機器が設置してあります。これらの機器が設置してある「モノづくりラボ」では、ICTを活用し、アウトプット体験を通じて新たな学びを考える、実験的な活動を展開しています。

ラボ・モノづくりCommunities

モノづくりに興味がある人たちが「モノづくりラボ」でやりたいことを発信したり、情報を共有するためのFacebookグループです。

 

 

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