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HOME > 県立長野図書館のいま > 館内プログラム > 信州発・これからの図書館フォーラム「地域に役立つ図書館って何だろう!?」

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更新日:2022年11月15日

一緒に考えてみませんか「地域に役立つ図書館って何だろう!?」

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信州発・これからの図書館フォーラム「共知・共創の広場へ─  さらに一歩踏み出す」シリーズ第3回

 「共に知り、共に創る」みんなに開かれた「広場」としての 県立長野図書館では、これまでの取組を踏まえ、さらに一歩を踏み出すために、「知ること」「学ぶこと」に取り組む方たちを迎え、共に語り合う場として、新たなシリーズを展開しています。

図書館が地域に役立つとはどういうことでしょうか。

なぜ、図書館はそれを模索するのでしょうか。「図書館は人である」とよく言われますが、図書館員は何を求め、何を目指すのでしょうか。
そんな「ギモン」や「モヤモヤ感」を、図書館に深く関わりつつ外側の視点を持つ立場、地域の専門職を育成するプログラムを実践してきた図書館の立場から、事例を持ち寄り、参加者も一緒になって、多角的に考える場にしたいと思います。
「地域に役立つ図書館」について、「いろんな考え方にふれてみたい」という方、「モヤモヤしてる」方など、次のアクションにつなげるきっかけとして、ぜひ、ご参加ください。

日時

2022年11月19日(土)13時30分~16時30分

場所

県立長野図書館 3階 信州・学び創造ラボ

※オンラインでもご参加いただけます

登壇者

  • 山崎 博樹さん:元秋田県立図書館副館長
  • 神代 浩さん:元文部科学省社会教育課長
  • 樋本 有希さん:飯田市役所/元飯田市立図書館司書
  • 朝倉 久美さん:長野県野沢南高等学校司書/元県立長野図書館司書
  • 進行:伊東直登さん:長野県図書館協会副会長/元塩尻市立図書館長

内 容

       1. 開会

       2. 登壇者紹介・趣旨説明

       3. 登壇者からの話題提供

  • 山崎博樹さん 地域の課題解決型図書館の意味
  • 神代浩さん 図書館海援隊から見る図書館への思い
  • 樋本有希さん 市民の役に立ちたくて、毎日書架の前で考えたこと
  • 朝倉久美さん いつか還ってくる図書館へ〜「林業士入門講座」と創る地域連携プログラム〜

  4. パネルディスカッション

  5. 各種情報提供の場

   ビジネス支援図書館推進協議会/参加者/県立長野図書館

       6. 閉会

参加方法

  1. 県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」での参加
  2. Zoomによる個人接続

 ※お申込時にご指定下さい。

 ※新型コロナウイルス警戒レベル引き上げに伴い、「Zoomによる個人接続」のみとさせていただく場合があります。

お申込み(受付終了しました)

お申込みいただいたメールアドレスに案内を差し上げます。11月16日になっても案内が届かない場合は、お手数ですが、ken-tosho@library.pref.nagano.jpにご連絡ください。

その他

主催:県立長野図書館

共催: 長野県図書館協会

協力: ビジネス支援図書館推進協議会

お問合せ

県立長野図書館 総務企画課(TEL:026-228-4939)

 

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