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更新日:2024年12月27日
記憶<データ>を未来へ
~信州からはじまる文理融合のデジタルアーカイブ~
「信州 知の連携フォーラム」は、長野県における知と学びに関わる各種の文化施設が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として発足しました。
第7回となる今回は、自然科学系を中心にデジタルアーカイブの現状について事例報告いただいたうえで、文理融合の電子資料の共有化と発信の可能性について検討します。(要参加申込)
令和5年12月7日(木曜日) 13時20分〜16時00分(受付13時00分〜)
信州大学大学史資料センター特任教授 福島正樹 ※会場のみ
自然科学館の「お宝」生物標本の利活用~標本は過去をめぐるタイムマシン~
信州大学附属図書館 館長 東城幸治(前 信州大学自然科学館館長)
全県地質情報の収集と統合~事業提案から実現までの道のり~
いいづな歴史ふれあい館 館長 富樫均(元 長野県環境保全研究所)
信州大学附属図書館のデジタルアーカイブ~現在とこれから~(仮題)
信州大学附属図書館 副課長 岩井雅史
※発表資料・報告はアーカイブ欄をご覧ください。
「信州からはじまる文理融合のデジタルアーカイブの可能性」
ご参加には事前の参加申込が必要です。以下の申込フォームよりお申込みください。
申込期限:12月5日(火曜日)
※定員を超過した場合は、申込期限前に締め切る場合があります。
※オンライン参加者には、12月6日にZoomミーティングURLをフォームで登録されたメールアドレス宛にご連絡します。
信州大学附属図書館中央図書館
TEL:0263-37-2172(平日9時00分~17時00分)
「信州 知の連携フォーラム」は、長野県における知と学びに関わる各種の文化施設(博物館、美術館、図書館、文書館などのいわゆるMLA)が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として、2016年に発足しました。
【お問合せ】県立長野図書館 総務企画課 (TEL:026-228-4939)