閉じる

HOME > 県立長野図書館のいま > 館内プログラム > 第7回 信州 知の連携フォーラム

ここから本文です。

更新日:2023年11月18日

第7回 信州・知の連携フォーラム

MLA

テーマ 記憶<データ>を未来へ~信州からはじまる文理融合のデジタルアーカイブ~

「信州 知の連携フォーラム」は、長野県における知と学びに関わる各種の文化施設が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として発足しました。
第7回となる今回は、自然科学系を中心にデジタルアーカイブの現状について事例報告いただいたうえで、文理融合の電子資料の共有化と発信の可能性について検討します。(要参加申込)

日時

令和5年12月7日(木曜日) 13時20分〜16時00分(受付13時00分〜)

会場

① 信州大学附属図書館 中央図書館 2階セミナー室
(〒390-8621 長野県松本市旭3丁目1番1号)

②Zoom(オンライン配信、14時00分~) ※企画展の展示解説を除く

※キャンパス内に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください(アクセス

プログラム

13:20-13:50 企画展展示解説「野尻湖発掘を支えた信州大学の人々」
  • 信州大学大学史資料センター特任教授 福島正樹 ※会場のみ

14:00-15:05 基調講演・事例報告
  • 自然科学館の「お宝」生物標本の利活用~標本は過去をめぐるタイムマシン~
    信州大学附属図書館 館長 東城幸治(前 信州大学自然科学館館長)

  • 全県地質情報の収集と統合~事業提案から実現までの道のり~
    いいづな歴史ふれあい館 館長 富樫均(元 長野県環境保全研究所)

  • 信州大学附属図書館のデジタルアーカイブ~現在とこれから~(仮題)
    信州大学附属図書館 副課長 岩井雅史

15:15-16:00 パネルディスカッション
「信州からはじまる文理融合のデジタルアーカイブの可能性」

お申込み

ご参加には事前の参加申込が必要です。以下の申込フォームよりお申込みください。

申込期限:12月5日(火曜日)

※定員を超過した場合は、申込期限前に締め切る場合があります。
※オンライン参加者には、12月6日にZoomミーティングURLをフォームで登録されたメールアドレス宛にご連絡します。

信州大学附属図書館中央図書館
TEL:0263-37-2172(平日9時00分~17時00分)

 

主催:県立長野図書館、長野県立歴史館長野県立美術館信州大学附属図書館

協力:信州大学自然科学館信州大学大学史資料センター野尻湖ナウマンゾウ博物館

 

 

【お問合せ】県立長野図書館 総務企画課 (TEL:026-228-4939)

ページトップに戻る