第4回 信州 知の連携フォーラム

テーマ

わがまち・わが館 お宝情報発信術 ―信州ナレッジスクエアの育て方―

「信州ナレッジスクエア」とは、「信州」という窓からさまざまな情報を入手し、世界を再発見し、未来をつくるための「知の広場」として2020年3月・新たに構築されたポータルサイトです。

この「信州ナレッジスクエア」は、地域で育てるコンテンツです。デジタルアーカイブの構築・活用に携わるための基礎的な知識の獲得を図るとともに、MLA（博物館・美術館、図書館、文書館）の枠を越え、人的なネットワークを作ることを目的として、当フォーラムを開催します。

日時

令和2年9月28日（月曜日）13時00分〜16時00分（受付12時30分〜）

会場

プログラム

第1部　信州ナレッジスクエアを知る

第2部　「信州サーチ」の未来設計 ーこれまで考えたこと、これからのことー

• 講演　吉本 龍司 氏（株式会社カーリル）

第3部　ワークショップ

• 分科会1　「信州サーチ」どう育てる？（＠県立長野図書館）
• 分科会2　避けては通れない権利処理問題（＠県立長野図書館）
• 分科会3　発信するお宝を探そう（＠塩尻市立図書館）

※発表資料・報告はアーカイブ欄をご覧ください。

対象

• 長野県のMLA機関等で働く現場スタッフ
• 地域でコンテンツ作りの活動をしている方・興味のある方

お申込み

以下のフォームからお申込ください。
分科会1・2は県立長野図書館、分科会3は塩尻市立図書館で開催します。申込み時に分科会を選択してください。

https://forms.gle/PEiB2DWhPGFSXDvP7

運営

主催：県立長野図書館、長野県立歴史館、長野県信濃美術館、信州大学附属図書館

※当フォーラムは、「信州発・これからの図書館フォーラム」（主催：県立長野図書館）、「令和2年度 著作権講座」（主催：県立長野図書館、長野県図書館協会）、「図書館職員人材育成研修会」（主催：長野県図書館協会）を兼ねています

 

信州 知の連携フォーラムについて

「信州 知の連携フォーラム」は、長野県における知と学びに関わる各種の文化施設（博物館、美術館、図書館、文書館などのいわゆるMLA）が、信州における価値ある地域資源お共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として、2016年に発足しました。

【お問合せ】県立長野図書館 資料情報課 （TEL：026-228-4921）

 

アーカイブ

発表資料

• 森 いづみ（県立長野図書館）『わがまち・わが館 お宝情報発信術 −信州ナレッジスクエアの育て方− : 開会のご挨拶』（信州大学機関リポジトリ）
• 吉本 龍司（株式会社カーリル）『「信州サーチ」の未来設計 : これまで考えたこと、これからのこと』（信州大学機関リポジトリ）
• 槌賀 基範（県立長野図書館）『「信州・知のポータル」信州ナレッジスクエアを知る』（信州大学機関リポジトリ）

報告

• 伊東 洋輔, 折井 匡, 清水 茜, 進地 律子
  『「信州　知の連携フォーラム（第4回）」参加報告　わがまち・わが館 お宝情報発信術 ―信州ナレッジスクエアの育て方―』（信州大学機関リポジトリ）
• 篠田 尚利
  『「信州　知の連携フォーラム（第4回）」報告　わがまち・わが館 お宝情報発信術 ―信州ナレッジスクエアの育て方―』（信州大学機関リポジトリ）