【まとめ】「WikipediaLIB@信州 #03」を開催しました
信州発・これからの図書館フォーラム【実践編】
「WikipediaLIB@信州 #03」まとめ
ー調べる・知る・表現する・伝えるー

はじめに
「WikipediaLIB@信州」は、今の時代に情報を探索し、調べ、編集して、表現、共有するプロセスを意識的に学ぶ機会と位置付けて県立長野図書館が開催しており、今回で3回目となります。
この機会を通じて、図書館員や地域の学びを担う方々が、今だからこその「知るプロセス」に寄り添えるようになること、さらにはWikipediaTown(ウィキペディアタウン)などの学びの機会・プログラムを自らデザインし、地域をはぐくむ取り組みの中で活用・実践していけるようになることを目指しています。
当館は今後もリテラシープログラムとしての「WikipediaLIB@信州」を継続的に開催していくとともに、各地の図書館や学びの場における同様の取り組みをサポートしてまいります。関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
1.「WikipediaLIB@信州#03」開催概要
(1)日時: 令和2年1月25日(土)10:00-17:00
(2)会場: 県立長野図書館 2階一般図書室内 ナレッジラボ UCDL(ウチデル)
(3)講師: Asturio Cantabrio 氏(ウィキペディアン)
Araisyohei 氏(ウィキペディアン・ウィキペディア日本語版管理者)
(4)参加者数: 20名(県内16名、県外4名)
(5)告知等
○ホームページお知らせ
「WikipediaLIB@信州#03ー調べる・知る・表現する・伝える」を開催します
○公式Facebookページ「信州発・これからの図書館フォーラム」イベントページ
https://www.facebook.com/events/2592023477789119/
○長野県教育委員会プレスリリース
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/happyou/020120wikipedia.html
2.当日のスライド等
(1)講義資料
ア.「オリエンテーション・企画趣旨」 担当:小澤多美子(県立長野図書館)
イ.講義「Wikipediaってナニ?」 Araisyohei氏
ウ.講演「ウィキペディアと関わることー情報を拓くためのツールー」Asturio Cantabrio 氏(別ウィンドウで開きます)
エ.講義「新しい著作権のかたちーCCライセンスー」 担当:畔上友里(県立長野図書館)
(2)編集ワークショップ
ア.「ワークショップのすすめかたーWikipedia編集をチームで行うためのステップ・役割」 担当:朝倉久美(県立長野図書館)
イ.「ワークショップの流れ(チャート)」(県立長野図書館作成)
ウ.その他配布資料(県立長野図書館作成)
3.作成記事
【新規】
箕輪町図書館
【加筆】
長野市立図書館
池田町図書館
県立長野図書館
4.SNS等での感想やレポートなど
▷参加者の方が当日の様子や感想をFacebookやTwitterなどで発信していますので、ハッシュタグ「#wplib03」で見ることができます。
▷講師によるレポート
(Asturio Cantabrio氏)
「WikipediaLIB@信州#03」に参加する
(Araisyohei氏)
Wikipedia LIB@信州 #3に参加して
▷参加者によるレポート
https://www.notion.so/WikipediaLIB-03-6e6b33c5ee87482f9ddb4cefa5cd6557
5.当日の様子
※当日の様子は、信濃毎日新聞【2020年(令和2年)1月28日(火)22面】に掲載されました。信濃毎日新聞データベースでぜひご覧ください。
【参考】過去の開催状況
「WikipediaLIB@信州#01」
http://www.library.pref.nagano.jp/wikilib_170320report
「WikipediaLIB@信州#02」
http://www.library.pref.nagano.jp/wikilib_170819

このページ内における県立長野図書館作成の資料類は クリエイティブ・コモンズ 表示 – 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)