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更新日:2022年12月18日
前回のラボ・デザイン会議#11では、「共知・共創の輪を広げよう」をテーマに、信州・学び創造ラボと地域とのつながりを捉えながら、具体的な活動のアイディアを膨らませていきました。
そして11月には、デザイン会議で生まれた企画案をもとに、「Book-Book交換会」を実現することができました。その他にも、例えば「地域でデジタルアーカイブをつくってみたい」「本棚をまちの拠点に置いてみたい」など、前回のデザイン会議以来、一緒に地域の活動と連携できそうな発想のタネがいくつか集まってきています。
その中でも、主に以下の2つのテーマを中心に、みなさんとアイディアを膨らませていきたいと思います。
信州・学び創造ラボにある「ラボ本棚」をまちなかに置いてみよう!というアイディア。まちのどんな場所に本棚を置いてみたい?本棚を使ってどんなことができそう?など、集まった人たちで一緒に考えていきたいと思います。
デザイン会議の冒頭で、地域の区史編纂に取り組んでいらっしゃる方に話題提供をしていただく予定です。自分たちの地域ではどんな記憶を残したい?つくったアーカイブをどう活用したい?など幅広くお話ししていく予定です。
「自分がやっている活動と連携したら面白そう」「一緒にアイディアを考えてみたい」など関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください!
デザイン会議への参加経験がある方も、ラボのイベントに参加したことがない方も、どなたでも大歓迎です!