HOME > 県立長野図書館の情報 > プログラム > 第9回 信州 知の連携フォーラム
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更新日:2025年11月11日
デジタル化が急速に進む一方で、子どもたちが周囲の人と直接かかわったり、実物を通して感じ・考えたりする機会が減っているように思います。今だからこそ、感性を育てる教育が必要とされているのではないでしょうか。
私たちは、美術作品や歴史遺物、絵本・図書などを通して、直に子どもたちが感じ・考える力を養う手助けができます。今回は図書館や博物館・美術館の取組から、感性を育てる教育について考えます。
教育について興味のある方は、是非ともご参加ください。
令和7年12月5日(金曜日)13時00分〜15時30分(受付12時30分〜)
長野県立歴史館
(長野県千曲市大字屋代260-6)
| 時間 | 内容 | 登壇者 |
|---|---|---|
| 13時00分~ | 開会挨拶・趣旨説明 | 笹本正治氏/長野県立歴史館特別館長 |
| 13時10分~ |
報告1「フォーラムの経緯と連携」 報告2「歴史館見学の成果と課題」 |
森いづみ/県立長野図書館長 中山敦氏/長野県立歴史館文化財指導主事 |
| 13時50分~ | 基調講演1「あさひ美術館~地域と歩んできた学校美術館」 | 川島周氏/辰野町教育委員会辰野美術館学芸員 |
| 14時35分~ | 基調講演2「あづみの学校ミュージアムの取り組み」 | 塩原理恵子氏/安曇野市教育委員会文化課文化振興担当主査 |
| 15時20分~ | 閉会挨拶 | 笠原美智子氏/長野県立美術館長 |
「信州 知の連携フォーラム」は、長野県における知と学びに関わる各種の文化施設(博物館、美術館、図書館、文書館などのいわゆるMLA)が、信州における価値ある地域資源の共有化をはかり、新たな知識化・発信を通して、地域住民の学びを豊かにし、地域創生につなげていく方策についてフロアを交えて語り合う場として、2016年に発足しました。
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