HOME > 県立長野図書館の情報 > サービス > 「信州デジタルコモンズ」のコンテンツに恒久的にアクセスできる仕組み(DOI)を整備しました
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更新日:2026年8月4日
このたび当館が運営するデジタルアーカイブ「信州デジタルコモンズ」に登録されているコンテンツにJaLC(※)「DOI(デジタルオブジェクト識別子)」を付与し、コンテンツへの恒久的なアクセスを保証する仕組みを整備しました。
これにより、学術論文や各種文献での引用、各種アプリケーションとの連携による、教育、学術、観光、ビジネスなど、多岐にわたる分野で、安心して活用しやすくなるため、「知の循環」、「知の再生産」の促進につながることが期待されます。
公立図書館が自らDOIを付与できる機関になるのは、全国で初めての事例です。
(※)JaLC (Japan Link Center) は、国際的な識別子であるDOI登録機関(RA)としてDOI財団から認定された、日本で唯一の機関です。県立長野図書館は、公立図書館として初めてJaLCの正会員となり、「信州デジタルコモンズ」のコンテンツにDOIを直接付与しました。
学術論文や研究データ、デジタルアーカイブ画像など、様々なコンテンツに登録される学術情報分野の永続的な識別子であり、ISOにより国際的に標準化された規格です(ISO26324:2012)。
学術論文等の電子コンテンツに恒久的なアクセス先(パーマリンク)を提供する仕組みで、大学図書館や研究機関が運営する論文データベース等では活用が進んでいます。
県立長野図書館が運営する「信州デジタルコモンズ」には、様々な機関の多様なコンテンツが登録されています。これらの発見可能性を高め、教育、学術、観光、ビジネスなど、多岐にわたる分野で活用されるには、システムの更新等でウェブサイトのURLが変わったとしても、リンク切れにならず、各コンテンツへのアクセスが保証されていることが重要です。そこで、コンテンツに「DOI」を付与し、長期的かつ安定的なアクセスを確保しました。
\\DOIを付与するメリット//

『村会議事規則 上伊那郡東伊奈村』 https://doi.org/10.82680/07M00275
[活用例]
駒ケ根市の東伊那区誌編集委員会が2026年に刊行した区誌『峯高く』は、信州デジタルコモンズに登録しているコンテンツのDOIを用いた二次元コードが印刷されており、紙からデジタルに簡単につながる“ハイブリッド風土記”として親しまれています。
【お問合せ】 資料情報課(TEL:026-228-4921)
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