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更新日:2020年4月1日

北アルプス地域の市町村図書館で新聞記事データベースのコンソーシアム(共同)利用が始まります

北アルプス地域5市町村(大町市・池田町・松川村・白馬村・小谷村)では、広域連携の一環として、市町村図書館における新聞記事データベースのコンソーシアム(共同)利用を開始することになりました。
これは、県立長野図書館がサポートを行い、小規模図書館では価格的に契約が難しい商用データベースを広域単位で共同契約することにより導入を可能にしたもので、これによって各図書館のデジタル化推進や情報提供力の強化、地域住民がアクセスできる情報量の増加が図られ、生涯学習機会の充実につながります。

コンソーシアム(共同)利用について

朝日新聞記事データベース「聞蔵Ⅱビジュアル」を北アルプス地域5市町村図書館で共同利用できる契約を結び、利用アカウントを共有します。

対象図書館

県立長野図書館は地域の情報基盤を整えていきます

当館は、規模の小さな町村図書館においてもデータベースが導入され、県内のどこに住んでいても多様な情報に等しくアクセスできる環境を市町村図書館と共に整えていきます。そのために、このようなデジタル情報資産の広域利用をさらに推進するためのサポートをしてまいりますので、関心のある市町村および事業者の方はぜひご相談ください。

 

【お問合せ】企画協力課(TEL:026-228-4939)

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